連日の証拠改ざん事件報道では、前田主任検事のしたことは、当時の大阪地検幹部も知っていたことが報じられ始めた。
やっぱり!だよね。
驚天動地と言う言葉があるが、あってはならない、あるはずがない検事による証拠改ざんを、もし地検幹部が聞いたならば、その反応は一つ、ただちに真偽を調査真偽、果断なる処置だろう。
ところが、大したことではないと認識され、放置された。
ここに検察庁の腐敗を見るし、感じる。
地検幹部にとっては、その程度の改ざん行為などは、驚くことでも処置すべきことでもないのが、彼らの常識なのだ。
俺は自分の再審で検察庁の行う証拠隠しの現実を知らされた。検察庁は無実を示す証拠を隠しても平然としている。そして、我々に対して「有罪論告を4時間行いたい」と言う。
証拠改ざんと証拠隠しな差異はない。本質は同じだ。検察庁が有罪と見込めば、それに反する証拠は隠す。有罪に反する証拠は改ざんする。無実の証拠を隠して当然とする組織ならば、証拠を改ざんもして、また当然なのだ。何も驚くことではなかろう。
検察首脳、法務省幹部の呟きも報じられるが、彼らは判っていない。真実や正義にもとる行為は、誰によっても許されないことを、まず検察首脳や法務省幹部は学ぶべきだろう。
それらに無感覚な連中の反省や調査など、全く無意味だ。こいつらを犯罪者として裁く法律を作るべきだ。検察官ゆえに許される犯罪行為は、あってはならない。
本木さんが語るように、検察は社会の正義や真実を守る大事な組織。ゆえに、絶対的な正義と真実が無くてはならないのだ。より厳しい立場を自覚させる法律を作ろう。
特別公務員捜査過失罪を作ろう。
やっぱり!だよね。
驚天動地と言う言葉があるが、あってはならない、あるはずがない検事による証拠改ざんを、もし地検幹部が聞いたならば、その反応は一つ、ただちに真偽を調査真偽、果断なる処置だろう。
ところが、大したことではないと認識され、放置された。
ここに検察庁の腐敗を見るし、感じる。
地検幹部にとっては、その程度の改ざん行為などは、驚くことでも処置すべきことでもないのが、彼らの常識なのだ。
俺は自分の再審で検察庁の行う証拠隠しの現実を知らされた。検察庁は無実を示す証拠を隠しても平然としている。そして、我々に対して「有罪論告を4時間行いたい」と言う。
証拠改ざんと証拠隠しな差異はない。本質は同じだ。検察庁が有罪と見込めば、それに反する証拠は隠す。有罪に反する証拠は改ざんする。無実の証拠を隠して当然とする組織ならば、証拠を改ざんもして、また当然なのだ。何も驚くことではなかろう。
検察首脳、法務省幹部の呟きも報じられるが、彼らは判っていない。真実や正義にもとる行為は、誰によっても許されないことを、まず検察首脳や法務省幹部は学ぶべきだろう。
それらに無感覚な連中の反省や調査など、全く無意味だ。こいつらを犯罪者として裁く法律を作るべきだ。検察官ゆえに許される犯罪行為は、あってはならない。
本木さんが語るように、検察は社会の正義や真実を守る大事な組織。ゆえに、絶対的な正義と真実が無くてはならないのだ。より厳しい立場を自覚させる法律を作ろう。
特別公務員捜査過失罪を作ろう。
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