バレンティンのホームラン新記録、凄いねえ。外国人はパワーはあるけど確率が良くない人が多いけど、バレンティンは打率もトップだ。打つ確率が高ければ、当然、その力でホームランも出るよね。60本台を打って、次の目標となるように、更にバレンティンには頑張って欲しいし、これからは日本人の打者にも頑張って欲しいものだ。
阪神のマートンがホーム上のプレーで、また退場になったが、俺は野球規則を変更すべきだと思う。
捕手はホームインを狙う走者に対して、ホームベースを隠して守るように教育されているが、1塁手や2塁手など、他の野手はベースを隠さないよね。ホームベースだけが、なぜ隠して良いのだろう。隠すから走者は捕手に体当たりする。それで捕手や走者が選手生命を絶たれでもしたらば球界の損失だし、選手自身にも損失だ。
野球規則に守備でベースを隠さない、必ず走者のために開ける、と書けば、マートンのようなプレーをしなくて済む。
どうだろうね、この変更。
時事通信 9月17日(火)14時49分配信
昨年12月の衆院選で当選した徳田毅衆院議員(42)=自民、鹿児島2区=陣営に、支持母体である徳洲会グループが全国の病院から職員を派遣して選挙運動をさせ、見返りに報酬を支払っていた疑いが強まったとして、東京地検特捜部は17日、公選法違反(買収)容疑で、同グループ東京本部と神奈川県鎌倉市の系列病院を家宅捜索した。任意で職員らの事情聴取も始めており、特捜部は慎重に捜査を進めている。
関係者によると、徳洲会グループは昨年11月の衆院解散後から12月15日の投票日前日まで、傘下の病院などの看護師や職員を徳田陣営に運動員として派遣。派遣期間中の報酬を負担していた疑いが持たれている。
派遣された職員は選挙区内で戸別訪問やポスター張りなどの選挙運動に従事。派遣期間中の給与については、グループの指示で、各病院が欠勤扱いにし、後日ボーナスに上乗せして補填(ほてん)したという。
グループ関係者は「徳洲会から五千数百人を動員しての買収選挙だった。人件費や日当だけでなく、移動費や宿泊費も支払われた」と証言した。
公選法は、選挙運動員に対する報酬の支払いについて、事前に届け出をした事務員や手話通訳者らを除いて禁じている。
徳洲会は1975年、元自由連合代表の徳田虎雄元衆院議員が創設。全国で約280カ所の病院や医療施設を展開している。
徳田議員は虎雄氏の次男で、後継者として2005年に鹿児島2区より立候補し、初当選。自由連合の代表に就いたが、翌06年に自民党に移った。昨年12月の衆院選で3選を果たし、第2次安倍内閣で国土交通・復興政務官に起用されたが、今年2月、女性問題を理由に辞任した。徳洲会では昨年12月まで理事を務めていた。