この前、水戸での集会にICレコーダーの忘れ物があったのを写真付きでアップしたけど、あれが警察官の物だったらばと考えた。
新聞記者が持つ物と違い、方向性の集音装置らしいのが付いた、それなりのレコーダーだが、あれを警察官が、わざと忘れて行った物で、内部には発信器があつたらばと仮定して考えた。発信器が付いていれば、誰かが持ち去っても、どこにあるかは追跡出来ることになるよね。俺が持って帰れば我が家を突き止める。
そこで警察は、どうするかだ。もちろん、警察官は反戦行動の集まりに監視に来ている訳だから監視対象の情報を得たいと思っている。わざと忘れて行ったのは、誰かに持って行かせて「遺失物横領罪」から、その集まりに来た何人かの「窃盗罪」に罪名を変えれば、新しく出来た刑訴法改正によって盗聴は可能になるよね。
警察が裁判所に求める「捜査令状」は千件のうち、994件は認められる。従って、その集会に参加した重要人物も含めて「捜査対象者」と含めてしまえば、何人でも携帯の電話やメールは盗聴し放題だ。そして、盗聴した事実に付いての報告義務はないのだから、盗聴された方は、何も知らずに個人の秘密が警察に記録されてしまう訳だ。
これ、架空の話だろうか?
新聞記者が持つ物と違い、方向性の集音装置らしいのが付いた、それなりのレコーダーだが、あれを警察官が、わざと忘れて行った物で、内部には発信器があつたらばと仮定して考えた。発信器が付いていれば、誰かが持ち去っても、どこにあるかは追跡出来ることになるよね。俺が持って帰れば我が家を突き止める。
そこで警察は、どうするかだ。もちろん、警察官は反戦行動の集まりに監視に来ている訳だから監視対象の情報を得たいと思っている。わざと忘れて行ったのは、誰かに持って行かせて「遺失物横領罪」から、その集まりに来た何人かの「窃盗罪」に罪名を変えれば、新しく出来た刑訴法改正によって盗聴は可能になるよね。
警察が裁判所に求める「捜査令状」は千件のうち、994件は認められる。従って、その集会に参加した重要人物も含めて「捜査対象者」と含めてしまえば、何人でも携帯の電話やメールは盗聴し放題だ。そして、盗聴した事実に付いての報告義務はないのだから、盗聴された方は、何も知らずに個人の秘密が警察に記録されてしまう訳だ。
これ、架空の話だろうか?
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