桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

判ってるのかな❓️

2020-06-23 | Weblog
俺はブログで自分の想いなどを書いているが、何かを書くということは自分の内面を晒すということだ。それを承知して書きたいことを書いているつもりだ。
でも、俺のブログに書き込みをする人の中には、それが判らない人がいる。
別に、内面のバカ面を晒す人がいても、それはそれで構わないが、俺のブログに書き込むならば、少しは弁えろ❗️という思いを込めて、少し書く気になった。
人であれ、組織であれ、その行いこそが大事だ。言葉ではない。ひたすらに権力を求めて政党を渡り歩き、都知事になっても何一つ公約を実現しない小池百合子が素晴らしいと思うのは自由。
地方行政を金儲けに利用することが第一の大阪都構想しかない維新が素晴らしいとか、言葉とパフォーマンスが多かった吉村のコロナ対策が素晴らしいと思うのも自由。
NHKをぶっ壊すとかの訳の判らない政党や日本第一党が素晴らしいと思うのも自由だけど、彼らに期待すると公言することは、立花や日本第一党が、これまで何をして来たのかを見抜けないバカが私だと社会に公言しているということだ。
人を差別し、人の主張を攻撃し、力で抑圧する人も組織も社会の敵だからだ。
維新の松井代表は「共産党が批判したから私たちの主張は正しいと証明された」とか記者会見か何かで語ったが、この言葉にこそ、維新の正体が示されている。
共産党が批判したから自分たちの主張が正しいと言うことは、総ての共産党の主張が過ちだということになるが、そんなことは有り得ない。
自民党の主張や公明党の主張、もちろん維新の主張だとて、総てが間違いであるはずはない。端から他の主張を排除するところに維新の異様、異常がある。
小池百合子も同じだ。
都知事に立候補する前後、マスコミの取り上げ方もあり、政治屋を目指す連中は、雪崩れを打って小池新党に入ろうとしたが、そこで小池百合子が発言したのが「排除します❗️」の一言だった。
笑みを浮かべた排除の一言にある小池百合子の人間的な本質が見抜かれて、そこで小池新党ブームが終わった。
これらの政党や政治を支持するということは、俺は間抜け面を社会に晒すことだと思っているが、もちろん、違う、維新やタヌキ党が素晴らしいと思うならば、その想いを書いて欲しい。
俺は議論が大好きだからね、バカ面のアナタの書き込みを待ってるや❗️

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2020-06-24 02:24:25
緑の党は、小池百合子さんのことじゃなく、丸尾牧さんがいるまじめな政党のほうじゃないか?
小池百合子さんは、緑のタヌキといわれているから。

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Unknown (Unknown)
2020-06-25 02:22:50
>>立憲民主党・社民党・国民民主党・緑の党・新社会党・れいわ新選組・NHKから国民を守る党・幸福実現党に、頑張ってもらいましょう。

>>打倒、自民党・日本(大阪)維新の会・日本共産党・公明党・在特会・日本第一党。

打倒、日本第一党だから、日本第一党は、アンチのはず。
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