東大駒場

今日は、久しぶりに東大駒場に行って話をして来た。
この前に行ったのは、何年前だったか？忘れたが、食い付くように話を聞いてくれるのに、さすがは東大生の集中力！と感動した。
どこの大学でも寝る人はいるし、当然だが、東大と九大は寝る人がいなくて流石と思っていた。
今回は、寝る人はいたし、途中で席を立った人もいた。
東大生も変わったし、時代に飼い慣らされた若者、そんな感じもしたが、東大を出れば、一応は、その頭脳だけで社会をリードする地位に行くよね。そんな若者に、何か心に残るものがあればいいなあ、と思って帰って来た。
時代も社会も、みんな自らが作る。
１億人があろうとも、個人個人の、自分と言う独りの意思が社会と時代を作るのだが、判らないよなぁ。

小さいねぇ

日本の卓球は、昔は強かった。世界を圧倒し、リードしていたが、中国を筆頭に外国勢が力を付けて、全く日本選手は勝てなくなった。
それが近年、レベルの高い中国国内のリーグに参加するようになって、先般は若手の平野選手が世界一になった。男子選手も強くなって中国一強ではなくなり、これから面白くなると思っていたらば、中国が「日本選手はリーグに参加させない」と発表したらしい。
あんなに大きな国なのに器量は小さいねぇ。
我が国にも相撲や野球など、中国の卓球と同じような立場になるだろうプロスポーツがあるけれども外国人を締め出すようなことはしていない
。
中国、小っちゃいねぇ。