１９歳の久保くんに教えたれたこと

そういえば
満月だったな
と気づき。
夜は繰り出して
久しぶりのひとり焼肉
に行ってきましたよ。
体調も快調。
今までの茫漠とした視野が
目の前のことに
焦点が合ってくる。
この感覚だったと
仕事をしながら楽しい１日を過ごしました。
これも
転換点のひとつでしょう。
ながさん
東京はいかがお過ごしですか。

そして
ご飯の後には
YouTube。
昨日は
サッカーの久保選手の映像を
ずっと観ていましたよ。

久保選手と言えば
中学時代にJリーズが立ち上がった我々は
蒼き伝説シュート！の久保さん
だったと思うのです。
ここ最近の久保選手は
１９歳でスペインで活躍中。

それを観て
ここ３０年で
これだけ当たり前が変わったのだな
と。
海外でサッカーをする
屈強な選手とも渡り合える。
フィジカルやテクニカルな面も当然ですが
それを発揮できるメンタルが
水準を上げているのだろうな
と。

今は
彼が特別
なのかもしれません。
けれども
彼を観た少年たちが
当たり前に活躍する時代が
近くのでしょう。

意識の差が
縮まることで
活躍の場が広がる。
そんなことを
思ったのです。

１９歳の久保くんに
教えられたこと。
私たちの世界にも
通じること。

当たり前のように
渡り合える。
意識の変化は
１つの人生の上でも
起こりえることでしょう。

ながさん
満月明け。
また
一歩一歩と確かな歩みを進めてゆきましょうね。

基盤を保ちつつ

回復した後は
今までがなんだったんだろう
とスッキリするもの
ですね。
と思いつつ
いや
年齢を重ねているだけに
油断は禁物だな
と思う今日この頃。
雨の日曜日は
この街中も静かなものです。
ゆっくりと過ごすには
とてもよい時間。
ながさん
東京はいかがお過ごしですか。

昨日
昭和４４年の伝統工芸に関する
冊子を手に入れたのです。
広く一般の人向けに
とのことで
金工についてなにか学ぶ
とゆうわけでもないのですが。
しかし
当時の作家のみなさんが
どんなことをしたかったのかは
薄っすらと理解できるような気がします。

それから５０年。
このCOVID-19の影響で
所謂 伝統工芸の５割以上が
なくなるのではないか
と言われている現在で。
私たちにできることも
そこかに示唆されている
ような気がします。

やるなら今しかねぇ
と
田中邦衛さんも歌っていましたが。
今できる精一杯の先に
それはあるのではないか
と。

素晴らしい技術が沢山あるのです。
それらは一朝一夕では
形にならないものでしょう。
私にできることの大きな一つは
続けてゆく
とゆうこと。
場を保ち続ける
とゆうこと。
そこを基盤として
伸び代を楽しむ
とゆうこと。

そんなことを考えつつ
また
叩き始めるとします。
ながさん
今日もきっと
良き日になるでしょう。
そう思いながら
始めましょうね。