東京駅まで仕事の関係で出かけたついでに、朝日新聞から貰った写真展の招待券を持って、恵比寿駅まで足を伸ばしてきました。
東京都美術館は初めていく所なので、ちょっとどの建物なのか迷いましたが何とか発見。時間内に入館することが出来ました。
今回の招待券は、北井一夫氏の『いつか見た風景』と言うタイトルです。
1964年~2012年までの写真が展示されていました。
人間の日常生活を中心に、成田抗争の三里塚での住民の生活や、過激派と呼ばれた、学生によるデモの様子や立て篭もった内部の生活風景がとても印象的でした。デモ隊に混じり生活を一緒にしてきた記録写真は、私が小学生時代の事でよく覚えている事件です。
成田空港の三里塚抗争での写真を見て、当時の農民の言葉だと思いますが、
『農民は土地を売ったらおしめいだ』と書かれた1枚の写真があった事を思い出しました。
この言葉はなぜか、未だに覚えている深い言葉です。
60~80年の農村風景は、未舗装の道路と大きな部屋に電球1個の暗い部屋と、懐かしい素朴で質素な生活感が漂っています。多くの作品が展示されていて作者の気持ちが伝わってくる写真でした。
1時間ばかり見学して恵比寿駅に戻ったら、品川で人身事故があり、山手線の外回りが不通になっていました。一度東京駅に戻るつもりでしたが、内回りで新宿に出て帰宅しましたが、この日は西武池袋線でも人身事故があったようで、鉄道事故が重なり迂回のアナウンスが頻繁にありました。
全く関係ない人たちに大きな迷惑をかける自殺はやめて欲しいと思います。電車を利用している人の中には病人だっているし、急いでいる人もたくさんいるので、その様な人たちに迷惑をかけるのは犯罪行為だと自殺を考えている人には言いたいですね。
東京都美術館は初めていく所なので、ちょっとどの建物なのか迷いましたが何とか発見。時間内に入館することが出来ました。
今回の招待券は、北井一夫氏の『いつか見た風景』と言うタイトルです。
1964年~2012年までの写真が展示されていました。
人間の日常生活を中心に、成田抗争の三里塚での住民の生活や、過激派と呼ばれた、学生によるデモの様子や立て篭もった内部の生活風景がとても印象的でした。デモ隊に混じり生活を一緒にしてきた記録写真は、私が小学生時代の事でよく覚えている事件です。
成田空港の三里塚抗争での写真を見て、当時の農民の言葉だと思いますが、
『農民は土地を売ったらおしめいだ』と書かれた1枚の写真があった事を思い出しました。
この言葉はなぜか、未だに覚えている深い言葉です。
60~80年の農村風景は、未舗装の道路と大きな部屋に電球1個の暗い部屋と、懐かしい素朴で質素な生活感が漂っています。多くの作品が展示されていて作者の気持ちが伝わってくる写真でした。
1時間ばかり見学して恵比寿駅に戻ったら、品川で人身事故があり、山手線の外回りが不通になっていました。一度東京駅に戻るつもりでしたが、内回りで新宿に出て帰宅しましたが、この日は西武池袋線でも人身事故があったようで、鉄道事故が重なり迂回のアナウンスが頻繁にありました。
全く関係ない人たちに大きな迷惑をかける自殺はやめて欲しいと思います。電車を利用している人の中には病人だっているし、急いでいる人もたくさんいるので、その様な人たちに迷惑をかけるのは犯罪行為だと自殺を考えている人には言いたいですね。