18日夜に整備の為急遽工場入りしたEF81。18日深夜から19日にかけて必要部品を装備し、早速本線にてE26系を従えて試運転いたしました。
とつぜん召集の掛かった工場の整備士達からは、機関車が不足しているわけじゃないんだから、こんな時間に作業せんでも良かろうにと苦情めいた言葉が出ています。
今回の作業は、屋根上の信号炎管とホイッスルカバー各2箇所。前面の手摺4箇所。ナンバープレート4箇所。メーカーズプレート2箇所。ヘッドマークの取り付けです。
信号炎管とホイッスルカバーを取り付ける際、付属の治具があるのでこれを使用しました。信号炎管はそのまま差し込み位置に治具が使えますが、ホイッスルカバーは治具の先端がパンタ台にぶつかり取り付けることが難しいので、治具の不要な部分を切断して使用しました。
黄色く囲った部分が不要なのでこれを切り落としました。これでパンタ台近くにある穴に入れる事が出来ます。
治具を使用すると部品を傷める事も無く、確実に取り付けが出来ますのでこう言った物が入っていると助かります。
次にナンバープレートを取り付けます。プレートは正確に切り出さないと、溝にはまらず浮いてしまうので、ランナーから切り離した部分はきっちり面を取っておきます。
ナンバープレートは99を使用しましたので、メーカーズプレートは日立になります。
ナンバープレートがしっかり入っていることを確認してから、前面の手摺4箇所を取り付けますが、こちらは治具が無いので、挿入の際に部品の面を潰さないように力加減をしていれなくてはいけません。
TOMIXはKATOに比べると、穴の大きさに余裕があるので、片方がさされば残りの足も簡単に入ります。
最後にヘッドマークを取り付ければ完成です。
この後早々に試運転に入り不具合がないか点検をしました。スローも安定しており、ギヤー関係の音も小さくいい出来です。
とつぜん召集の掛かった工場の整備士達からは、機関車が不足しているわけじゃないんだから、こんな時間に作業せんでも良かろうにと苦情めいた言葉が出ています。
今回の作業は、屋根上の信号炎管とホイッスルカバー各2箇所。前面の手摺4箇所。ナンバープレート4箇所。メーカーズプレート2箇所。ヘッドマークの取り付けです。
信号炎管とホイッスルカバーを取り付ける際、付属の治具があるのでこれを使用しました。信号炎管はそのまま差し込み位置に治具が使えますが、ホイッスルカバーは治具の先端がパンタ台にぶつかり取り付けることが難しいので、治具の不要な部分を切断して使用しました。
黄色く囲った部分が不要なのでこれを切り落としました。これでパンタ台近くにある穴に入れる事が出来ます。
治具を使用すると部品を傷める事も無く、確実に取り付けが出来ますのでこう言った物が入っていると助かります。
次にナンバープレートを取り付けます。プレートは正確に切り出さないと、溝にはまらず浮いてしまうので、ランナーから切り離した部分はきっちり面を取っておきます。
ナンバープレートは99を使用しましたので、メーカーズプレートは日立になります。
ナンバープレートがしっかり入っていることを確認してから、前面の手摺4箇所を取り付けますが、こちらは治具が無いので、挿入の際に部品の面を潰さないように力加減をしていれなくてはいけません。
TOMIXはKATOに比べると、穴の大きさに余裕があるので、片方がさされば残りの足も簡単に入ります。
最後にヘッドマークを取り付ければ完成です。
この後早々に試運転に入り不具合がないか点検をしました。スローも安定しており、ギヤー関係の音も小さくいい出来です。
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