塗装をするには天気がイマイチですが、ここ数日の涼しさは逆に窓を開けて塗装ができるので、本日残りの扇形車庫を塗装しました。
前回と同じ手順で行いましたので、ここでは作業内容は割愛させていただきます。
転車台はグレーなのでそのまま使ってもいいのですが、車庫のアクセントとしては色が地味なので、暗めの赤を調色して塗装してみました。TOMIXの転車台のガードは接着されているので、まずはこれを慎重に取り外します。
短いほうが接着剤が2箇所で強く、長い方は1箇所で止まっていました。駆動装置の関係で左右の長さが違うので、後発のKATO製と比べるとかなり違和感を覚えますが、これは構造上の問題なので仕方がないところです。
塗装後にまたはめ込みますが、レールメンテナンスのため接着処理はしていません。固定式の場合は問題はありません。
次に線形車庫の土台部分を転車台の下にはめ込み、レールをつないで最終の位置決めを行います。前回仮位置での罫書をしていますが、実際にレールをつけてみると、6mm程土台の位置が修正となりました。
土台が決まったところで動かないように釘を打ち込み固定します。
転車台から車庫内へのレールはS140とS99の組み合わせになりますが、手持ちのレールが足りなかったので、S280を加工することにして5本用意しました。つなぎ目もないし金額も安く済むので、この方がいいかもしれません。
6本の線路をつないだら、機関庫本体を上からかぶせてしっかりハマるか確認します。機関庫内の床(レール押さえ)がしっかり収まることを確認したら作業は終了です。
これで大物の部分が完成したので、次回は周辺の小物の調整とバラスト散布など、地面ものに突入です。
前回と同じ手順で行いましたので、ここでは作業内容は割愛させていただきます。
転車台はグレーなのでそのまま使ってもいいのですが、車庫のアクセントとしては色が地味なので、暗めの赤を調色して塗装してみました。TOMIXの転車台のガードは接着されているので、まずはこれを慎重に取り外します。
短いほうが接着剤が2箇所で強く、長い方は1箇所で止まっていました。駆動装置の関係で左右の長さが違うので、後発のKATO製と比べるとかなり違和感を覚えますが、これは構造上の問題なので仕方がないところです。
塗装後にまたはめ込みますが、レールメンテナンスのため接着処理はしていません。固定式の場合は問題はありません。
次に線形車庫の土台部分を転車台の下にはめ込み、レールをつないで最終の位置決めを行います。前回仮位置での罫書をしていますが、実際にレールをつけてみると、6mm程土台の位置が修正となりました。
土台が決まったところで動かないように釘を打ち込み固定します。
転車台から車庫内へのレールはS140とS99の組み合わせになりますが、手持ちのレールが足りなかったので、S280を加工することにして5本用意しました。つなぎ目もないし金額も安く済むので、この方がいいかもしれません。
6本の線路をつないだら、機関庫本体を上からかぶせてしっかりハマるか確認します。機関庫内の床(レール押さえ)がしっかり収まることを確認したら作業は終了です。
これで大物の部分が完成したので、次回は周辺の小物の調整とバラスト散布など、地面ものに突入です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます