夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

資材購入

2023-01-27 22:09:27 | 鈍間建設

作業が遅れている最後の新幹線工事を行うにあたり、現在のレールの在庫を確認しました。

建設費を抑えるには余剰のレールを活用するのが一番ですが、KATOレールはほぼ使い切っていて、TOMIXレールはそこそこ在庫がある物の、今回の新幹線第2留置線には足りない状態です。

新幹線はKATO製レールを使用していますが、在庫が多いTOMIXを変換道床を使って建設しようかと思いましたが、見た目の問題があり、結局使用せず規格を統一する事にして必要本数分を発注しました。

第2留置線はホーム横に隣接するので高架構造になります。

用地の関係もあり5線となり、10~12両編成まで収容できる大きさです。完成は2月末を予定しています。

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6 コメント

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Unknown (大田鉄道)
2023-01-28 22:43:27
資材

確かに資材搬入、と言うに相応しく、大量に線路のブリスターパックが束ねて有ると資材っぽいですね。

KATOのユニトラックはNもHOも初期は材質の耐久性に、HOはポイントのトング部分の不安定さが問題でしたが、今は安定してるかと思います。

レールは単純な直線なら、KATOのフレキ線路がコストが安いかと思いますが、その場合は道床を用意しないとなりませんね。

KATOのストレート248㎜、4本パックでヨドバシ価格が630円ですから、大体1m辺りの建設費がその位でしょうか。
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高架構造 (Kimi2)
2023-01-29 10:55:17
大田鉄道さま、高架留置線は在来線本線上に建設するので万が一の脱線、または保守作業時に分割できるようにしなくてはいけないので、ポイント以降に伸縮レールを挿入することになります。
切り離し部分には通常の62mmまたは64mmレールで対応することも可能ですが、本数が5本と言う事も有り、コスト的には高いレールなのですが、やはり伸縮レールの方が作業がしやすいので購入しました。

KATO製品の場合は伸縮レールでありながら、分割するときにジョイントに爪があるので、真っすぐに引いて切り離すことが出来ません。このため切り離し部分のジョイントの爪は双方とも切除しなくてはいけません。
TOMIXのレールだとそう言った事がないので、使い勝手はTOMIXの方がいいですね。

最近KATOからPCフレキシブルレールが発売されましたので、高価なPECOを選択する必要が無くなり、リアルな線形を目指すレイアウト建設では便利になりましたね。
これが早くに出ていれば組線路は使用しなかったかもしれません。でも、道床を作らなくてはいけないので、実際には組線路の方がコストが安くなります。
ジョイントも組線路の方がしっかり固定が出来るので安心です。
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Unknown (大田鉄道)
2023-01-29 19:51:23
新製品

kimi2社長、KATOはフレキシブルレールは店じまいかと思ったら、なんとPC枕木レールを昨年に発売したんですね。

早速、KATOのサイトで新製品を見ましたが、素晴らしい出来栄えです。

KATOはユニトラックを積極的に輸出しているので、新製品のフレキ線路も欧米に供給するんでしょうか。

価格は他社よりリーズナブルですが、條原が廃業してPECOも以前より出回らなく為った隙間をついてのリリースでしょうか。

新しいヤードは在来線に被る形だそうで、確かにトラブル発生時は着脱が必要になります。

ジョイント部分の伸縮レールもかなり高いですから、コストが嵩みますね。
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PECO (N藤史郎)
2023-01-29 22:53:07
えっ!KATOさんはPECOと提携していたので、篠原さんなき後、フレキシブルレールなどの製品をPECOさんで補うためであったと思っていました。しかしながら技術、製品の供給の安定を考えた時に自社生産を続けることにしたのでしょうか?
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PCフレキ (kimi2)
2023-01-30 11:49:26
N藤史郎様、KATO製PCフレキシブルレールの発表があった時にはかなり驚きました。
現在のNレイアウトの主流は組線路になっていますので、おそらくフレキシブルレールの需要は少ないといえます。

ただ、Nレイアウト熟練製作者の中には、昔ながらのフレキシブルレールを使用する方がかなりいるのかもしれないと言う事です。

そういった中でPECO製品の入手が難しくなっているのは、国内需要の問題があるのだと思います。
輸入ではかなりの在庫を覚悟しないと、今の販売価格を維持するのは無理ではないかと思います。
また、1mで700円以上するPECO製品ではコストも高くなります。

国内であれば模型店がない地方でも、通販で組線路などは簡単に手に入りますが、フレキシブルレールに関しては通販でもヒット数は少なく、値段もかなり高価に見えます。
もともと黒枕木のフレキシブルレールを安価で提供している会社なので、こういった情勢を鑑みてPCレールを自前で安定的に供給する方向にシフトしたのかもしれませんね。

私のレイアウトも最初の構想では信号機、ポイント以外は、自由に線路が引けるフレキシブルレールを使う予定でいました。
ところが実際に購入しようとしたところ、数が揃わないのと価格が高くて断念しました。

KATO製品がもっと早くに出ていれば良かったんですけどね。これは残念な部分です。

組線路では自然なカーブが引けない=実感的な情景には不向き、と言う事を避けたかったんですけど。
また、バラストを撒いたときに道床付き線路では、刻印されているバラストとの粒の規格が違い、見た目がよくないと言う事も有りますね。
とはいえ今更レール交換をすると言う事もできませんので、次に新しいレイアウトや情景を作ることがあれば、フレキシブルを使いたいと思います。
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レール (kimi2)
2023-01-30 11:59:58
大田鉄道様、固定式レイアウトであっても、部分的には取り外しができないとメンテンナンスが出来ませんから、どうしてもこのような場所では、伸縮レールを使用しなくてはいけませんね。

確かに1本購入すると組線路数本が購入できる値段ですが、ここをけちると後で痛い目にあいますので、必要経費というところですね(笑)

KATO製PCフレキシブルレールの出来がいいので、新幹線の車庫には使いたいです!!!、が時期が遅すぎましたね・・
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