昨日は11時半に西武新宿線の航空公園駅改札口で、YさんとN特派員と待ち合わせをして、航空発祥記念館の特別展示の零戦を見学してきました。
まずは駅前のYS11の記念撮影を行い記念館に向かいます。
平日なので公園は空いています。記念館も見学者は少なくてゆっくりと中を見ることが出来ました。この記念館に入るのは実に25年ぶりでしょうか。息子達が小さい時に入った以来だと思います。
機内の見学をしたり写真を撮ったりするのも、平日の特権で人を気にする必要もなくて気分的にいいものです。
零戦の展示室は一番奥にあり、周囲を囲われていてちょっと狭いのが難点ですが、こちらも見学者が少なかったので、色々な角度から撮影する事ができました。
現存する唯一の稼動機だけに整備はよくされていて綺麗です。残念な事は国籍がアメリカだと言う事でしょう。
ただ、日本ではここまで維持できるかどうかは疑問ですから、その意味ではこの零戦は幸せものかもしれません。
特設会場出口へ向かうデッキから、俯瞰すると零戦の全体像を見る事が出来ます。特設会場を出るとまた元の会場に戻ってこられるので、零戦の次は奥にある実験室に行って少し遊んでみました。
気球何個で自分の体重が持ち上がるのかと言う計測器があって、試しに乗ってみました。
1回目のときは5519個で、写真の数値は2回目です。
3回乗ってみましたが、どうも立つ位置で微妙に差が出るようです〈笑〉
服を着て荷物を持ってこの個数で上がるらしいので、試してみたい気分に成ります。因みに気球1個の大きさはバスケットボールより少し大きい位でしょうか。
記念館の展示スペースは大きくはないけどそこそこ楽しめるので、まだ行った事がない方は行かれてみては如何でしょうか。
まずは駅前のYS11の記念撮影を行い記念館に向かいます。
平日なので公園は空いています。記念館も見学者は少なくてゆっくりと中を見ることが出来ました。この記念館に入るのは実に25年ぶりでしょうか。息子達が小さい時に入った以来だと思います。
機内の見学をしたり写真を撮ったりするのも、平日の特権で人を気にする必要もなくて気分的にいいものです。
零戦の展示室は一番奥にあり、周囲を囲われていてちょっと狭いのが難点ですが、こちらも見学者が少なかったので、色々な角度から撮影する事ができました。
現存する唯一の稼動機だけに整備はよくされていて綺麗です。残念な事は国籍がアメリカだと言う事でしょう。
ただ、日本ではここまで維持できるかどうかは疑問ですから、その意味ではこの零戦は幸せものかもしれません。
特設会場出口へ向かうデッキから、俯瞰すると零戦の全体像を見る事が出来ます。特設会場を出るとまた元の会場に戻ってこられるので、零戦の次は奥にある実験室に行って少し遊んでみました。
気球何個で自分の体重が持ち上がるのかと言う計測器があって、試しに乗ってみました。
1回目のときは5519個で、写真の数値は2回目です。
3回乗ってみましたが、どうも立つ位置で微妙に差が出るようです〈笑〉
服を着て荷物を持ってこの個数で上がるらしいので、試してみたい気分に成ります。因みに気球1個の大きさはバスケットボールより少し大きい位でしょうか。
記念館の展示スペースは大きくはないけどそこそこ楽しめるので、まだ行った事がない方は行かれてみては如何でしょうか。