金曜日に施設課より、東中央・みなみ町車両区の改善要望が提出されたので、土曜日より工事に入りました。
今回の工事は、車両区の線路交換が主で、今までのKATOフレキシブルレールから、本線と同じ規格のTOMIXレールに交換し規格を統一する事になりました。これに合わせて本線の線路も一部手直しを行い、仮配置だったポイントを電動化すると共に、運行を円滑化するため、新たに本線にATSを組み込み、出入庫時の安全を確保しました。
東中央車両区は全長2700mmと、新幹線の16両編成が4本入線できる規格になっていますが、近年奥隅車両区が完成し6編成収容できるようになった為、東中央車両区の比重が減りました。このため在来線の編成を複数留置できる施設にして欲しいと、現場サイドから意見が出ていたので、今回の線路交換に合わせて同一線上に3編成の車両が置けるよう工事をしました。
みなみ町車両区は6両編成用に作られていたので、こちらも今回の工事で留置線を4本から5本に増やし、8両編成2本、7両編成1本、6両編成2本を確保しています。
今回の工事は、車両区の線路交換が主で、今までのKATOフレキシブルレールから、本線と同じ規格のTOMIXレールに交換し規格を統一する事になりました。これに合わせて本線の線路も一部手直しを行い、仮配置だったポイントを電動化すると共に、運行を円滑化するため、新たに本線にATSを組み込み、出入庫時の安全を確保しました。
東中央車両区は全長2700mmと、新幹線の16両編成が4本入線できる規格になっていますが、近年奥隅車両区が完成し6編成収容できるようになった為、東中央車両区の比重が減りました。このため在来線の編成を複数留置できる施設にして欲しいと、現場サイドから意見が出ていたので、今回の線路交換に合わせて同一線上に3編成の車両が置けるよう工事をしました。
みなみ町車両区は6両編成用に作られていたので、こちらも今回の工事で留置線を4本から5本に増やし、8両編成2本、7両編成1本、6両編成2本を確保しています。