夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

銚子の旅 2

2013-05-08 23:07:00 | 余暇
灯台から降りて敷地内を見学していると、もう一つ入れる場所がありました。



霧笛舎という建物で、明治7年完成当時から昭和26年まで使われた、初代のレンズがありました。約80年の長きに渡り活躍してきた閃光レンズです。平成14年3月に明治村から里帰りをしたと説明板にありました。



館内は薄暗い機械室です。



次に灯台の中にある展示室に入って見ました。




灯台の中の部屋なのであまり大きくなくて彎曲した展示室です。歴史はパネルで説明されており、資料もそれ程多いとはいえません。





日本にある灯台の紹介と、使用されているランプの種類などが展示されています。
一通り見学をしたので、もう一つの目的の銚子電鉄の撮影に行く事にしました。

最寄の駅は海鹿島・犬吠駅なので今回はここをメインに撮影してきました。
昼食をしていなかったので、海鹿島駅の近くにあるコンビニへ食料を調達に行きました。
駅の踏切を渡った所で遮断機が降り始めたので、急いで横の路地に車を止めて撮影しました。あまりに余裕がなかったので、構図がいまいちになってしまいました。




カメラの電源を入れたときには、すでに電車が目の前に来ていましたase2焦ってシャッターを押したらこんなものになってしまいましたzzz
まだコンパクトデジカメの操作に慣れていないので、瞬時の対応は上手く行きません。やはり使い慣れたビデオの方が良く撮れると実感しました。




駅から200mくらいの所にコンビニがあるので、そこで30分ほど食事休憩し犬吠駅に向かいました。

午後3時頃には天気が怪しくなってきて黒い雲が出現し、たまに雨が落ちてくるようになりました。駅でぬれせんべいを購入して時刻を確認。電車が来るのを待ちました。




風は相変わらず強く吹いていて、体感温度も結構寒く感じるようになって来ました。それでも何とか2往復の走行写真とビデオを納めることができました。





15時半を過ぎると雨もだいぶ落ちてくるようになったので、撮影の限界exclamation2と言うより寒さに耐えられないと言った方がいいでしょうか。前日は夏日だったので上着を持ってきていなかったので、Yシャツだけだと厳しいものがあります。

駅前に止めておいた愛車に入ったところで雨が本降りになりました。時間的にも4時に近く、暗くなり始めたので本日の取材は終了する事にしました。



この時間に帰ると丁度首都高の渋滞に巻き込まれるので、もうひとっ走り楽しむ事にして、N特派員の潜伏地の石岡まで足を伸ばしました。



N特派員に連絡いれてもつながらなかったので、更にもうひとっ走りと言う事で、夜の筑波山の峠攻めもしてきました。
あまりに帰りが遅いので、妻が心配して電話をしてきたと次男から情報が来て、常磐道のSAから連絡を入れ、峠越えをしていたので電波が繋がらなかったんだろうというと、連絡が遅いと怒られてしまいましたhi
普段ならまたかで済むんですがね(虫の居所が悪かったんでしょうか)帰宅したのが10時半だからいつもよりは早いと思うんですが・・・・zzz
コメント (2)
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