夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

一脚

2013-05-05 21:13:00 | 1/1シリーズ
最近ビデオ撮影をしていて感じることは、長い時間手持ちで撮影していると歳のせいか肩がこるase

昔のビデオに比べたら重量も大きさも半分以下だし、そんなにくたびれないはずなのにな・・・question2
重量が軽くなったのはいいが、逆に重量がない分手元の揺れが多くなるので、それを最小限にしようと力が入り肩がこる事に気がつきました。

重いビデオはそれなりに腕の微振動を抑制し、大きさもあったことから身体に密着しないといけなかったので意外と揺れなかったんですね。手ぶれ補正がなくても撮影できたけど、今のカメラは小さく軽すぎて身体に固定して撮影するには不向きです。
ひじを締め胸に固定するとすごく窮屈に成ります。昔はカメラの後ろのバッテリーパックが胸に当たってそれが支点になっていたから意外と揺れなかったですね。

もちろん今のカメラは手ぶれ補正は付いていますが、ほとんどの人が撮影している姿は、液晶を開いてそれを見ながらが圧倒的に多いですね。これだと支点が弱くなって動きのあるものの撮影は上手く行きません。



また、晴天時の屋外は光が強すぎて液晶画面は見にくいので、いつもファインダーでの撮影をしています。鉄道撮影で三脚を使ってもちょっと強い風が吹くと煽られるし、設置できない場所もあるので、持ち運びが楽な一脚を購入する事にしました。
数年前に親戚から貰った物があったのですが、古い物だったので数回使用で見事に壊れてしまい、その後は所有していませんでした。



今回のはアルミ製で1500mmまで延びるので、これならファインダーを見ながらでも撮影できそうです。台座が少し小さいのが気に成りますが、これからの撮影のお供として活躍してくれそうです。


コメント (2)
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