レイアウトの路盤改良も終わりレール繋ぎ面の段差を矯正したので、今まで使用することが出来なかった、TOMIXのレールクリーニングカーの運用を始めました。
レール磨きに関しては、レールジョイント部分の僅かなズレによる段差を解消した事で、回転板が突っかかり、立ち往生する事も無くなりました。
磨きに関しては斑があるので、数週させることにより何とか解消できる事が判明しました。クリーニングカーの集電状態はあまり安定していないので、このことが回転部分の強弱になって磨き斑が出る原因かと思います。
もう一つのレールの埃のお掃除は、思っていた以上に吸引してくれてこれは感動ものでした。こちらはレールをこすらないので、段差が生じている線路でも使用でき、手の届かない部分の掃除にはもってこいだと思います。
ただし、わたゴミ状態に成った物は、吸い込みファンにくっついて仕舞い、中へ吸い込む事が出来ませんから、1週ごとにファンの状況を確認した方がいいと思われます。
(1週17mを4週ほど周回させてゴミ箱を開けてみたところ)
走行前と走行後はもちろん、定期的にクリーニングカーで埃の掃除をしておけば、わたゴミを防げると思えるので、今後の出動回数が増えそうです。
機関車に関しては、KATO製よりも、TOMIX製の方がCL(低電圧対応)設定では相性が若干良いようです。
レール磨きに関しては、レールジョイント部分の僅かなズレによる段差を解消した事で、回転板が突っかかり、立ち往生する事も無くなりました。
磨きに関しては斑があるので、数週させることにより何とか解消できる事が判明しました。クリーニングカーの集電状態はあまり安定していないので、このことが回転部分の強弱になって磨き斑が出る原因かと思います。
もう一つのレールの埃のお掃除は、思っていた以上に吸引してくれてこれは感動ものでした。こちらはレールをこすらないので、段差が生じている線路でも使用でき、手の届かない部分の掃除にはもってこいだと思います。
ただし、わたゴミ状態に成った物は、吸い込みファンにくっついて仕舞い、中へ吸い込む事が出来ませんから、1週ごとにファンの状況を確認した方がいいと思われます。
(1週17mを4週ほど周回させてゴミ箱を開けてみたところ)
走行前と走行後はもちろん、定期的にクリーニングカーで埃の掃除をしておけば、わたゴミを防げると思えるので、今後の出動回数が増えそうです。
機関車に関しては、KATO製よりも、TOMIX製の方がCL(低電圧対応)設定では相性が若干良いようです。