次男の家からの帰りも京成利用なので、今までなかなか行かれなかった寅さん記念館に寄ってきました。高砂で乗り換えて一駅目の柴又はこじんまりしていて、ローカルムードが溢れています。到着した時間が15時を過ぎていたので、帝釈天の参道は帰りに見学する事にして記念館に急ぎました。
平日だったので館内は空いていてゆっくりと見学をしてきました。
記念館の中は、とらやとたこ社長の印刷所のセットの一部分が再現されていて、何となく懐かしい気持ちになりました。
映画ではかなり大きく見えますが、実際は小さくこじんまりとしていて、撮影の角度やカメラ位置のマジックだった事が分かります。それでも何となく生活感があり、今にもおいちゃん、おばちゃん、さくらがいらっしゃいと声をかけてくれそうな雰囲気です。
セットの奥には帝釈天参道のジオラマや、とらやの全体模型などがあって、さほど広くはない館内ですが、ゆっくり見ていると1時間以上は楽しめる所です。
寅さん記念館の反対側には山田監督のミュージアムがあります。こちらは建物の大きさの割には展示室が小さくて、さらっと見て帰る感じのものでした。もっとも閉館時間が近付いていたのでゆっくり見られなかったと言った方がいいのかもしれません。
寅さん記念館の近くにある山本亭の見学時間は10分くらいしかなくて、こちらもさっと見てきた程度ですが庭園が綺麗でした。家の外観では分かりませんが、部屋数が多いのには驚きました。敷地には防空壕もあり覗きたくなりましたが、残念ながら蓋がされていて見ることは出来ませんでした。
帝釈天の参道に戻ったのは17時半くらいでしょうか。あとでゆっくり見て廻ろうと思ったら、なんとほとんどのお店が閉まっていました。確かに人が少ないのですが、まさかこんなに早く終わるとは思っても見ませんでした。
そうそう、帝釈天も、この参道の商店街もあまり大きくなくて、勝手にイメージしていた大きさとのギャップが面白かったです。
手ぶらで帰るのもと思っていたら、駄菓子屋が有りそこで懐かしい物を購入。駅近くのお蕎麦屋で食事をして帰ってきました。
平日だったので館内は空いていてゆっくりと見学をしてきました。
記念館の中は、とらやとたこ社長の印刷所のセットの一部分が再現されていて、何となく懐かしい気持ちになりました。
映画ではかなり大きく見えますが、実際は小さくこじんまりとしていて、撮影の角度やカメラ位置のマジックだった事が分かります。それでも何となく生活感があり、今にもおいちゃん、おばちゃん、さくらがいらっしゃいと声をかけてくれそうな雰囲気です。
セットの奥には帝釈天参道のジオラマや、とらやの全体模型などがあって、さほど広くはない館内ですが、ゆっくり見ていると1時間以上は楽しめる所です。
寅さん記念館の反対側には山田監督のミュージアムがあります。こちらは建物の大きさの割には展示室が小さくて、さらっと見て帰る感じのものでした。もっとも閉館時間が近付いていたのでゆっくり見られなかったと言った方がいいのかもしれません。
寅さん記念館の近くにある山本亭の見学時間は10分くらいしかなくて、こちらもさっと見てきた程度ですが庭園が綺麗でした。家の外観では分かりませんが、部屋数が多いのには驚きました。敷地には防空壕もあり覗きたくなりましたが、残念ながら蓋がされていて見ることは出来ませんでした。
帝釈天の参道に戻ったのは17時半くらいでしょうか。あとでゆっくり見て廻ろうと思ったら、なんとほとんどのお店が閉まっていました。確かに人が少ないのですが、まさかこんなに早く終わるとは思っても見ませんでした。
そうそう、帝釈天も、この参道の商店街もあまり大きくなくて、勝手にイメージしていた大きさとのギャップが面白かったです。
手ぶらで帰るのもと思っていたら、駄菓子屋が有りそこで懐かしい物を購入。駅近くのお蕎麦屋で食事をして帰ってきました。