好きな事 嫌いな事

普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

「親知らず」抜きました(#^.^#)

2016-01-28 16:03:50 | ひとりごと。
火曜日に抜いてきた「親知らず」(^-^; 直前まで「帰ろうか」と思ってました(^^ゞ
歯医者さんに行ってからも「急用ができたので」と、逃げようかと思ってました~~!
でも、順番が来て椅子に座ってからは…先生が「はい、こんにちは~~!じゃ、麻酔かけちゃいましょうか」(^o^)丿
まな板のコイですね(*^。^*)

結果☆抜いちゃえばすっきり。親知らず?なんのこと? なーんて(^^)/
痛み止めと抗生剤を飲んで、1週間後に抜糸があるので来てくださいということ。
抜糸 って  そうそう、もう私、麻酔の段階から目をつぶっていたんですけど、「ガリガリッ!」「ゴリゴリッ!」「はいもうちょっと我慢してね」「キュウイ~~ン!」「だいじょぶですかー!」
などと、先生も声かけながらやってくださったましたが
突然「ナート。」という先生のお声。「はい。」という助手さんのお答え。

…「ナート」…知ってます私この言葉 縫合するとか縫うとかそういうこと。で、なんで歯医者さんでナート?
どこを縫うのよいったい?と思いつつ、うっすら眼を開けたらね、
目の前で先生が糸通した針持ってる!わぁ!私、また眼をつぶってしまった!ぎゅぅって!
そして、抜いた歯のあたりで何かしてる。先生はいったい何をしてるの?
この辺の感覚は麻酔してるからわからない。

そして…「はい、おわりです。うがいしてくださーい。」ふぅぅ(^^; お疲れ様でした♪

なんか、結構すぐだった。「あと2時間ぐらいしたら麻酔が切れますからね。そしたら痛みがでると思いますけど、我慢できる範囲だと思います。お薬飲んでくださいねー!」はい、ありがとうございました。
その後、帰ってから…ほんとう☆2時間ぐらいすると、じんじん痛くなってきた(^-^
痛み止めを飲んで、事なきを得ました。


しかし、何がすごいって「麻酔。」です。

「麻酔」を考えた人、発明した人って、すごい!!
昔、「花岡青洲の妻」という小説を読みました。
初めて麻酔を使って手術をしようとした医師・花岡先生の奥さん。麻酔がうまくかかるか、自分で試してくださいっていう話、だったような。それで成功するのよね、確か。

痛くないのはよかったんだけど、「抜糸後の注意書き」に「麻酔が切れていないときの飲食にはお気をつけください」とあって、理由は「熱い」とか「痛い」とかの感覚が全くないから、
特に熱いものを飲んだりしてやけどしないように、というようなことが書いてありました。
口の中を噛んでしまったりしてもわからない。 なるほど…


普段感じている「痛い」とか「熱い」「冷たい」「固い」などの感覚って、身体を守るためにもすごく大事だということです。


錦織選手の活躍もあと一歩及ばず、でも私はがんばったわケイ!

以上☆抜いてすっきり!親知らず☆でした!!



(^.^)/~~~







コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鶏鍋が終わらない(^-^; | トップ | 「回りに流されてはいけない... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こないだ (はなこころ)
2016-01-28 16:58:22
無痛症のドラマ
あってたでしょう。
こわいですよね。痛みを感じないのは
ある意味、すごく危険なことです。

抜歯
お疲れでしたぁ。

ナートって縫合のことなんですね~
うち、歯科医院なのに
私は、疎くって~

・・はなこころ
返信する
ありがとうございます☆ (ヤマザキ)
2016-01-31 17:54:08
はなこころさん(^^♪ お返事遅れてごめんねm(__)m
やっぱり痛みが出てきて、薬飲んでしのいでます。
はなこころさんのおうちは、歯医者さんなのね☆
痛くなってもすぐ診てもらえるわね(#^.^#)いいなぁ♪

ほんとにね、痛いのはイヤだけど、「痛い感覚」って大事よね。

こちらは良いお天気の日曜日でした。
いよいよ2月、がんばります!!

いつもありがとう♪

返信する

コメントを投稿

ひとりごと。」カテゴリの最新記事