新学期♪ こぐまちゃんが通う中学では、今日が入学式です。
去年の今頃は、こぐまちゃんが入学する側でした。朝から写真をとったりおじいちゃんおばあちゃんが来てくれたり、
私も新しいワンピース買っちゃったり、で、それ着て入学式へ出ました(^_-)-☆
行きは一緒に行ったけど、帰り道で迷子になりそうになって、泣きそうになってたこぐまちゃん。
ちょっとぶかぶか(^-^;の制服もまばゆく♪ 新しいスタートをきったこぐまちゃん(#^.^#)
そのこぐまちゃんがもう2年生、今日は行ったと思ったら朝9時には下校で「ただいま。」って帰ってきました。
3年生は式に出るけど、2年生は出席とって「自己紹介カード」の下書きをしておしまい、だったそうです。
ほんとに、1年て早い。
ぶかぶかだった制服がすでに小さくなってしまい、制服買いなおすはめになるとは(^-^;
今日も、お昼ご飯食べたら部活があるので再登校。「行って来まーす!」とジャージで登校してたこぐまちゃんです。
「今日からセンパイになるのよ!」と、ちょっと嬉しそう。なんか、可愛いです(#^.^#)
ちゃむちゃんはというと、まさかの6年生(^_-)-☆ 下の子って、「いつまでも小さい」と思ってしまいます(#^^#)
明日が小学校の入学式なので、今日は6年生はお弁当持参で、入学式の飾りつけや準備をするそうです。
そんなちゃむちゃん、日本地図の復習をしていました☆
「えーと、四国にあるのは。」「…思い出せるかな?」「うん、わかるよ。えーっとね、まず、えひめ。」
「そうだね、当たり。」「あとはねー。江戸幕府の名前に似てる。」「?」…「とく…とく…とくがわ!」ちがいます(^^ゞ
とくしま、ね。あとは、「サッカーの選手の県」→かがわ。それから、「とさ。」じゃなくて、高知県ですって(^^ゞ
なんかうろ覚え(^-^;しっかり覚えてね~!!でも、聞いてるとつい笑っちゃって(^^)/ こどもって面白いです♪
「九州も言えるよ。」「じゃあ言ってみて」「大分。」「あたり!それから?」「………九州。」爆笑(^^ゞ
大分には親戚がいるので、すぐに覚えたけど、あとは全部まとめて「九州」って、なんて大雑多(^-^; やり直し!覚えなおし!
いろんなことを、どんどん覚えて、どんどん忘れて、また覚えて、忘れて、の繰り返し。
そうして、大人になっていく。今まで、どれだけのことを覚えたのか。
学校で学んだ知識が将来何の役にたつの?という問いに対して、私はこう思います。
学校という場所は、「考える」ことの訓練、「覚える」ことのトレーニングをする場所だ、と。
一つの球体も、光の当て方によって輝く部分があったり、粗いところがあったり、様々です。
人間の脳も、あらゆる刺激をすることによって、相乗効果で働きが増していく。
だから、国語算数理科社会、音楽体育図工家庭科、さまざまな分野の勉強をするのです。
当然、好き嫌い、得意不得意もうまれる。それでいいんだと思う。
自分と言う人間は、何が得意で、何が不得意か。自分でわかること。それが、将来の職業につながっていくのではないでしょうか。
どんなことでも、まずはやってみなければ。
なんとなく苦手意識を持っていても、やってみたら意外にできてしまったりする。
逆に、「できるだろう」と思っていたことが案外できなかったり。
反省したり後悔したり、チャレンジや努力、達成感、そういう人間としての感受性を育て、高めていくのも必要。
勉強だけでなく、先生やお友達との人間関係も学びの一つです。その中に飛び込んでいかなければ、身につかないことはある☆
「学校」があるって、ありがたい。学べる場所があるって、ありがたいことです。
でも、大方、それに気づくのは大人になってから☆ 「学校」という場所をはるか離れてしまってから、気づくものです。
4月になると「何か始めたくなる」という人が多いのは、今まで通り過ぎてきた何回もの「入学式」や「新学年」のときめきを覚えているからかもしれません。
「4月」のときめきを忘れずに☆ 新年度も、がんばりましょう!!
(^.^)/~~~
去年の今頃は、こぐまちゃんが入学する側でした。朝から写真をとったりおじいちゃんおばあちゃんが来てくれたり、
私も新しいワンピース買っちゃったり、で、それ着て入学式へ出ました(^_-)-☆
行きは一緒に行ったけど、帰り道で迷子になりそうになって、泣きそうになってたこぐまちゃん。
ちょっとぶかぶか(^-^;の制服もまばゆく♪ 新しいスタートをきったこぐまちゃん(#^.^#)
そのこぐまちゃんがもう2年生、今日は行ったと思ったら朝9時には下校で「ただいま。」って帰ってきました。
3年生は式に出るけど、2年生は出席とって「自己紹介カード」の下書きをしておしまい、だったそうです。
ほんとに、1年て早い。
ぶかぶかだった制服がすでに小さくなってしまい、制服買いなおすはめになるとは(^-^;
今日も、お昼ご飯食べたら部活があるので再登校。「行って来まーす!」とジャージで登校してたこぐまちゃんです。
「今日からセンパイになるのよ!」と、ちょっと嬉しそう。なんか、可愛いです(#^.^#)
ちゃむちゃんはというと、まさかの6年生(^_-)-☆ 下の子って、「いつまでも小さい」と思ってしまいます(#^^#)
明日が小学校の入学式なので、今日は6年生はお弁当持参で、入学式の飾りつけや準備をするそうです。
そんなちゃむちゃん、日本地図の復習をしていました☆
「えーと、四国にあるのは。」「…思い出せるかな?」「うん、わかるよ。えーっとね、まず、えひめ。」
「そうだね、当たり。」「あとはねー。江戸幕府の名前に似てる。」「?」…「とく…とく…とくがわ!」ちがいます(^^ゞ
とくしま、ね。あとは、「サッカーの選手の県」→かがわ。それから、「とさ。」じゃなくて、高知県ですって(^^ゞ
なんかうろ覚え(^-^;しっかり覚えてね~!!でも、聞いてるとつい笑っちゃって(^^)/ こどもって面白いです♪
「九州も言えるよ。」「じゃあ言ってみて」「大分。」「あたり!それから?」「………九州。」爆笑(^^ゞ
大分には親戚がいるので、すぐに覚えたけど、あとは全部まとめて「九州」って、なんて大雑多(^-^; やり直し!覚えなおし!
いろんなことを、どんどん覚えて、どんどん忘れて、また覚えて、忘れて、の繰り返し。
そうして、大人になっていく。今まで、どれだけのことを覚えたのか。
学校で学んだ知識が将来何の役にたつの?という問いに対して、私はこう思います。
学校という場所は、「考える」ことの訓練、「覚える」ことのトレーニングをする場所だ、と。
一つの球体も、光の当て方によって輝く部分があったり、粗いところがあったり、様々です。
人間の脳も、あらゆる刺激をすることによって、相乗効果で働きが増していく。
だから、国語算数理科社会、音楽体育図工家庭科、さまざまな分野の勉強をするのです。
当然、好き嫌い、得意不得意もうまれる。それでいいんだと思う。
自分と言う人間は、何が得意で、何が不得意か。自分でわかること。それが、将来の職業につながっていくのではないでしょうか。
どんなことでも、まずはやってみなければ。
なんとなく苦手意識を持っていても、やってみたら意外にできてしまったりする。
逆に、「できるだろう」と思っていたことが案外できなかったり。
反省したり後悔したり、チャレンジや努力、達成感、そういう人間としての感受性を育て、高めていくのも必要。
勉強だけでなく、先生やお友達との人間関係も学びの一つです。その中に飛び込んでいかなければ、身につかないことはある☆
「学校」があるって、ありがたい。学べる場所があるって、ありがたいことです。
でも、大方、それに気づくのは大人になってから☆ 「学校」という場所をはるか離れてしまってから、気づくものです。
4月になると「何か始めたくなる」という人が多いのは、今まで通り過ぎてきた何回もの「入学式」や「新学年」のときめきを覚えているからかもしれません。
「4月」のときめきを忘れずに☆ 新年度も、がんばりましょう!!
(^.^)/~~~
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