就活生のみなさん☆見てますか
↓最近、このような記事(///////// で囲んだ部分)を目にしましたが 思う所があり 意見を書きます。
就活指導の先生方や、知り合いの人事担当の方も私と同様のことをおっしゃっていました。
結論からいうと、まったくナンセンス、気にすることはない、ということです。特に、
>「見た目」は「印象戦略」のテクニックで作り上げることが可能
という部分について:
そんなことはお見通し、人事をなめてもらっては困る。(ある人事担当者)だそうですよ!
入って来た時の印象はもちろんあるけれど、それですべてが決まるわけではない。
だから、面接をする、お互いに話しをするのです。
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>「見た目」の印象戦略でドアを開けた瞬間に面接官の心をつかむ方法
初めて訪れるクライアント先で「信頼できる新担当」だと思ってもらう。プレゼンで「プロジェクトを任せられる、信用できるリーダー」だという印象を持ってもらう。これらはすべて「印象戦略」のテクニックで作り上げることが可能です。
そして、これは就職活動の面接でも同じです。ドアをノックして部屋に入った瞬間から、面接官はあなたがどんな人物かを注意深く観察しています。「なんだか、スーツもシャツの首回りもダボダボじゃないか!」「ネクタイもゆるゆるだなぁ、なんだか軽そうだぞ」――。そんな印象を与えるようでは、この面接を成功させるのは難しいでしょう。
面接官が求めているのは、「信頼がおけて、やる気にあふれた能力のある人物」です。「この人を育てたい、これから一緒に働きたい」と思ってもらえるような第一印象が何よりも重要です。
面接室のドアを開けた瞬間に、明るい表情、背筋の伸びた姿勢、ハリのある声、そしてフレッシュなイメージの清潔感あふれるスーツ姿の青年が立っていたら? 面接官は、「感じのいい、さわやかで好感の持てる青年」という第一印象からあなたの話を積極的に聞こうとするのではないでしょうか。
歩き方にも印象が表れます。
以前、3名同室の模擬面接を行ったのですが、入室してきた時点ですでに1人の学生の印象が際立っており、その学生が何を話すのかとても興味がわきました。
あとで動画を見直してその理由がわかりました。彼がドアを開けて、椅子の前まで歩く姿がとても堂々としていたのです。短い距離ではあるものの、背筋を伸ばして歩幅を大きくして歩く姿は、他の2人とは一線を画していました。海上保安庁志望の彼が、見事合格したのは納得の結果です。
このようにあなたの評価は、プレゼンを始める前、面接を始める前からすでに決まっているといえます。これは人に会う、あらゆる機会において同様なのです。
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この記事を読んで
「私はさわやかじゃない」「性格的に内気で、大人しいタイプなんだけど・・・」「緊張して、元気よく歩けたりしないかも」
おそらく、そう思う人の方が多いでしょう。
.。:・・.。:*・★本当に、大丈夫。.。:・・.。:*・★
さわやかだとか、歩き方だとか、それは一つの個性であり「そうでなければいけない」というものではありません。
就活生(学生)のみなさん、回りにどんな友達がいますか
性格だってそれぞれが違う、にぎやかな子、大人しい子、すらすら話せる子、どもりがちな子、
大きな声が出せる子、小さい声でせいいっぱいな子、100人いたら100とおりの個性がある。
身体的にも、「まっすぐ元気にさやわかに」歩ける子ばかりではない。教えていた生徒さんの中にも、
病気の影響で片足をひきずって歩く子、側弯症(背中が曲がる病気)の子、
斜視、赤面症、吃音、チック症(体が震える)、もう本当に、いろんな子がいました。
子どもの数だけ、それぞれが違う。みんな違って、みんないいんじゃないんですか?
「こうでなくては」という型にはめ、それに合致しなくては、と思いこまなくていいですよ。
目の前の一人ひとりの、「いい所」を見つけよう、いい所を引き出そうとするのが面接であり、
それをするのが面接官の仕事です。印象操作など下手に考えない方がいい。特に就活では。
何をしたところで人事のプロが見るのは「人となり」です。人間性、性格的なところ。
「Yシャツの首回りやネクタイがゆるゆる」だからダメとは決して思わない。
必ず、人のやることには理由がある。
私の知っている生徒さんは、アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎がひどくて、Yシャツの首もゆるめでないと赤み、かゆみが出てしまった。だからネクタイもぎゅっとはしめられない。
そういうところをよく観察して、あるいは傷つけないような聞き方で確かめる。
(この子は恵比寿のIT企業に採用されました。ゆるゆるの首元、ネクタイでしたが自己PRの時に自分から話したし、人事の人が身だしなみだけではじくようなことはしなかった。)
外見も大切なのは否定しないけど、就活生の面接において何を見られるのかというと
「内面的なこと」です。
面接は、自分らしく、自分のいいところが伝わるような、そんな時間にしてください。
面接を始める前から、評価が決まっているわけはないです。
逆に、印象戦略とやら、外見だけに引っ張られるようでは面接官の仕事とはいえない。
上の記事を書いた人は「印象戦略マネージャー」らしいので、そこだけにスポットを当てているだけ。
磨くべきは内面.。:・・.。:*・★
今日も明日も明後日も
がんばりましょう!!!! がんばれ、就活生!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
(@^^)/~~~
↓最近、このような記事(///////// で囲んだ部分)を目にしましたが 思う所があり 意見を書きます。
就活指導の先生方や、知り合いの人事担当の方も私と同様のことをおっしゃっていました。
結論からいうと、まったくナンセンス、気にすることはない、ということです。特に、
>「見た目」は「印象戦略」のテクニックで作り上げることが可能
という部分について:
そんなことはお見通し、人事をなめてもらっては困る。(ある人事担当者)だそうですよ!
入って来た時の印象はもちろんあるけれど、それですべてが決まるわけではない。
だから、面接をする、お互いに話しをするのです。
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>「見た目」の印象戦略でドアを開けた瞬間に面接官の心をつかむ方法
初めて訪れるクライアント先で「信頼できる新担当」だと思ってもらう。プレゼンで「プロジェクトを任せられる、信用できるリーダー」だという印象を持ってもらう。これらはすべて「印象戦略」のテクニックで作り上げることが可能です。
そして、これは就職活動の面接でも同じです。ドアをノックして部屋に入った瞬間から、面接官はあなたがどんな人物かを注意深く観察しています。「なんだか、スーツもシャツの首回りもダボダボじゃないか!」「ネクタイもゆるゆるだなぁ、なんだか軽そうだぞ」――。そんな印象を与えるようでは、この面接を成功させるのは難しいでしょう。
面接官が求めているのは、「信頼がおけて、やる気にあふれた能力のある人物」です。「この人を育てたい、これから一緒に働きたい」と思ってもらえるような第一印象が何よりも重要です。
面接室のドアを開けた瞬間に、明るい表情、背筋の伸びた姿勢、ハリのある声、そしてフレッシュなイメージの清潔感あふれるスーツ姿の青年が立っていたら? 面接官は、「感じのいい、さわやかで好感の持てる青年」という第一印象からあなたの話を積極的に聞こうとするのではないでしょうか。
歩き方にも印象が表れます。
以前、3名同室の模擬面接を行ったのですが、入室してきた時点ですでに1人の学生の印象が際立っており、その学生が何を話すのかとても興味がわきました。
あとで動画を見直してその理由がわかりました。彼がドアを開けて、椅子の前まで歩く姿がとても堂々としていたのです。短い距離ではあるものの、背筋を伸ばして歩幅を大きくして歩く姿は、他の2人とは一線を画していました。海上保安庁志望の彼が、見事合格したのは納得の結果です。
このようにあなたの評価は、プレゼンを始める前、面接を始める前からすでに決まっているといえます。これは人に会う、あらゆる機会において同様なのです。
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この記事を読んで
「私はさわやかじゃない」「性格的に内気で、大人しいタイプなんだけど・・・」「緊張して、元気よく歩けたりしないかも」
おそらく、そう思う人の方が多いでしょう。
.。:・・.。:*・★本当に、大丈夫。.。:・・.。:*・★
さわやかだとか、歩き方だとか、それは一つの個性であり「そうでなければいけない」というものではありません。
就活生(学生)のみなさん、回りにどんな友達がいますか
性格だってそれぞれが違う、にぎやかな子、大人しい子、すらすら話せる子、どもりがちな子、
大きな声が出せる子、小さい声でせいいっぱいな子、100人いたら100とおりの個性がある。
身体的にも、「まっすぐ元気にさやわかに」歩ける子ばかりではない。教えていた生徒さんの中にも、
病気の影響で片足をひきずって歩く子、側弯症(背中が曲がる病気)の子、
斜視、赤面症、吃音、チック症(体が震える)、もう本当に、いろんな子がいました。
子どもの数だけ、それぞれが違う。みんな違って、みんないいんじゃないんですか?
「こうでなくては」という型にはめ、それに合致しなくては、と思いこまなくていいですよ。
目の前の一人ひとりの、「いい所」を見つけよう、いい所を引き出そうとするのが面接であり、
それをするのが面接官の仕事です。印象操作など下手に考えない方がいい。特に就活では。
何をしたところで人事のプロが見るのは「人となり」です。人間性、性格的なところ。
「Yシャツの首回りやネクタイがゆるゆる」だからダメとは決して思わない。
必ず、人のやることには理由がある。
私の知っている生徒さんは、アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎がひどくて、Yシャツの首もゆるめでないと赤み、かゆみが出てしまった。だからネクタイもぎゅっとはしめられない。
そういうところをよく観察して、あるいは傷つけないような聞き方で確かめる。
(この子は恵比寿のIT企業に採用されました。ゆるゆるの首元、ネクタイでしたが自己PRの時に自分から話したし、人事の人が身だしなみだけではじくようなことはしなかった。)
外見も大切なのは否定しないけど、就活生の面接において何を見られるのかというと
「内面的なこと」です。
面接は、自分らしく、自分のいいところが伝わるような、そんな時間にしてください。
面接を始める前から、評価が決まっているわけはないです。
逆に、印象戦略とやら、外見だけに引っ張られるようでは面接官の仕事とはいえない。
上の記事を書いた人は「印象戦略マネージャー」らしいので、そこだけにスポットを当てているだけ。
磨くべきは内面.。:・・.。:*・★
今日も明日も明後日も
がんばりましょう!!!! がんばれ、就活生!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
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