好きな事 嫌いな事

普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

天国の門と、孤独な鳥。

2022-08-22 13:55:34 | ひとりごと。
最近知った言葉.。:・・.。:*・★
「天国の門は狭い」これは、狭くて入れてもらえない、ケチ!ということではなくて(失礼しました)
自分の身を小さくせよ、謙虚であれ、ということです。
逆に「滅びに至る道は広い」。自分を大きく見せて、ふんぞり返って偉そうにしてたらダメですよということ。自民党みたいね。
カルト信者に無理やり拡幅させた道を、疑いもなく通り抜けて行く。そんな議員は即刻辞職!と、思いませんか?
連日、政治とカルト宗教の癒着が報道されてはいますが
本当に国民すべてがこのことを知っているかというと やっぱりそうでもなくて
SNSをやらない、できない層の方たちはテレビオンリー。
最近は、TBSが相当がんばっててくれるけど、NHKがまったくダメだし・・・
全てのメディアが全力で報道してほしい!今やらなくて、いつやるの。

気を取り直して☆ 
冒頭の言葉ともうひとつ、こんな詩も覚えて、メモしておきました。


******「孤独な鳥の条件」*****
  1. 孤独な鳥は高く高く飛ぶ
  2. 孤独な鳥は仲間を求めない、同類さえ求めない
  3. 孤独な鳥は嘴(くちばし)を天空に向ける
  4. 孤独な鳥は決まった色をもたない
  5. 孤独な鳥は静かに歌う

              ーサン・ファン・デ・ラ・クルス(スペインの詩人)
   
******************************
たった5行からなる「詩」ですが、ふと
「凡の非凡」という言葉が浮かびました。
強さと繊細さ、賢さと優しさを兼ね備えた存在を美しく表現しているとは思いませんか。
あらゆる個性を超えて、どのようなカラーにもなれる度量と、誰かと共に歩みながらも、決して彼らに惑わされず、目的を見失わず、いかなる状況であろうと肯定的な態度を維持し、限りなく慈悲深い存在。
覚醒した者だけが持つ静けさと叡智そして気品。
どことなく寂しくて温かく、涼しい顔をしているようで心根は誠実、暗くて明るい神秘的な鳥。

こんな「鳥」のようであれば、どんなに狭き門からも、すっと入れてしまうんだろうな.。:・・.。:*・★

生きている限りは進化を続ける、とするならば☆
この鳥のように、と思ったりします。

来週はもう新学期、少しずつ秋の気配も忍び寄ってきますね(*^_^*)
今週も元気で、がんばりましょう!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
↓夏空とも、もうすぐお別れ?

(@^^)/~~~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする