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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

知識と経験 (笑)親展☆

2016-06-05 15:39:18 | 学校&就活
昨日、講義が終わってから女子学生HさんNさんが、「板書写していいですか」と言ってきた。
後の方に座ってしまったので、見えないところがあったらしい。
前方には大柄な男子が数名座っていて、「壁」のようになっていた…らしいです。
座席は自由なので、早く来た人から好きなところへ座っています。
この子たちはいつも早く来て、前の方にいるのですが今回は用事があって遅くなったそう。
そしたら後ろしかあいていなかったそうです。で、やむを得ず後ろに座っていたというわけ。
ま、そういうこともあるよね!


板書はもちろん、「どうぞどうぞ!」と写してもらいましたが、私もこういうスタイル(黒板がない(^▽^;)のお教室は初めてなので、どのあたりまで書いていいのやら、ちょっと不安でした。
だいたいの位置で書いていたのですが、やっぱり見えずらいところがあったのね。

それで、後ろから見るとどんな感じ?と、スマホで撮ってみました。
あ!本当だ。見えないところがある。マーカーも、緑は見えずらい!
そして字は黒よりもむしろ青の方が見やすいような気がする。ノートを取る側の視点も大事です。

「字の高さってここぐらいでいいかな?」と確認☆

壁一面書けるといっても手の届く範囲でしか書けないのです(^-^; このへんでいいみたいです。
スマホを渡してHさんに撮ってもらっていたのですが、Nさんの質問に大ウケ。私、爆笑してしまって(#^.^#) 爆笑したところまで真面目に「はい、撮りました。」と撮っていたHさん(^▽^;)
  
なんかもう楽しい♪
質問というのは、郵便業務での「親展」について☆解説したのですが、
「…私、『親が見る郵便』だと思ってました。」(^o^)丿 ウケました(^◇^)もう、笑っちゃって(*^▽^*)
親が見るから「親展」…可愛いなぁ♪
なんでも、学校からくる郵便物がほとんど「親展」になっていて、親御さんがいつも真剣に見ていたから。だそうです。
「…なんか、ヤバいこと書いてあるのかなって思ってたんです。」
…それは…たぶん…「学費納入のお知らせ」 などではないでしょうか。ヤバいような、そうでないような。真剣に見ざるを得ない内容です(^-^;


思ったのは、「見たことはイメージとして残る」「経験が知識とつながったとき、初めて納得できる」ということ。

Nさん、封書の「親展」は以前から見ていたのです。そして、親御さんがその手紙を読んでいた。そのイメージが残る。「親が見る手紙?」と想像する。
そして、「親展」の意味を知って初めて「ああ、そういうことだったんだ。」と納得する。
納得すると、忘れない。

経験も大事、知識も大切、両方が合わされば最強です.。:・・.。:*・★


学生さんの、若い感性がうらやましい☆と思うと同時に、この方たちの役にたてるように、私ももっと知識と経験を積まなければ、と思ったのでした(#^.^#)  勉強には終わりはありません(^o^)/来週もガンバレ、Hさん、Nさん!!


(^.^)/~~~
コメント
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