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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

皮膚感覚を☆大切に

2015-03-04 19:19:40 | ひとりごと。
今日は、暖かかったですね!! 一気に春が来たような……(#^.^#) でも、また寒くなるんですよね。

天気予報を見て、「4月並みの気温」と言われれば「やっぱりそうなんだ!」と思い、
「平年なみの気温」であれば「そうか平年か」と思います……

暑いだの寒いだのについても、温度計の数字を見てから「あら、あったかいはずだわ」なんて自分の感覚を数字に追いつかせたりしています(^-^;

もっと、自分の感覚を信じてもいいよね♪

今日、半そでで歩いてる人がいた。「まだ3月になったばっかりなのに」
「あったかいけど、半そでは寒くない?」なんて、大きなお世話かもしれないけど思ってしまった。
でも、その方にとっては、「今日は半そででOK」ってことだったのですね。

カレンダーや温度計より、自分の皮膚感覚を大切にしたい。

同じ20℃でも、人によって感じ方は様々。動いてるか、座ってるかによっても違うものです。

以前、娘の学校の保護者会で、こんなことを言われました。
「洋服の脱ぎ着で体温を調節する、ということができないお子さんが増えています。」

朝、出がけに少し寒いからといって、厚手の上着など、重ね着をしていく。
学校についても、それを脱がずに、一日ずっと着ている。
本当に寒ければいいけれど、子どもは動くから、暑くなって汗をかいている。
先生に「暑かったら上着を脱いでいいんだよ」と促されて、一枚脱ぐのだそうです。

逆に、朝上着を脱いだとしても、気温が下がってきたら、もう一度着て暖かくする。
そういうことができないで、寒くてぶるぶるしてる。


これは、娘の学校だけでなく、全国的なことなんだそうです。

(私も含めて)過保護なのかしら?おうちの人が「はい、脱いで」「はい、これ着て」と、手伝い過ぎたから?

それも少しはあるでしょうが、やっぱり「皮膚感覚」というか「肌感覚」が鈍くなってるんじゃないかと思う。

一年中、冷暖房や空気清浄機、加湿器などに囲まれて、「常に適温、快適」状態で育ってるから。

暑い時は暑い、寒い時は寒い、それを衣服でどうにかする。そういう知恵は子どものうちから持たなければ。

これは大人にもいえることであって、今日なんて私、モコモコのダウンジャケット着てました(^-^;
暑かった……
だって春物まだ出してないし。って、「そろそろ出しなさい」ということなのでしょう♪(^_-)-☆

この土日、少しお洋服の入れ替えや手入れもしようと、決意したのでした♪


そうそう、お雛様もしまわなきゃね!!(*^。^*) 


(^.^)/~~~


コメント
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