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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

捨てる大切さ☆

2012-08-08 20:15:01 | ひとりごと。
捨てる大切さ

いらないもの が、いかにたくさんあるのか

先日、全然使わないお皿とコップ6コ 「ワレモノ」として処分しました。
もったいないかな、とも思いましたが、思い切って。使わないものがあるのって、場所の使い方としてはそのほうが「もったいない。」
コップは生命保険のオマケでもらったディズニーの絵柄で、結構かわいかったのでお誕生日会の時などに使ってました。
「私、ミニーちゃん」「じゃあ私はドナルドね」など、子供たちも喜んでました。
でも、この先「誰が使うのか」。子供も、もう大きくなってきたし。お誕生日会、いちいちミニーちゃんでなくてもいいですよね…
もともとオマケだったし~と、決断。さようならコップ。

そして1週間たちましたが、何の問題もありません。うちにあったことすら遠い過去、といった感じ。

実は…家の中のほとんどのもの、って、「なくてもいいもの」かもしれない。

それに、何か捨てるとすっきりするのよね。
食器棚もう少し片付けます。缶詰やビン詰め、乾物なども一度すっきり使い切って、次を買いたい。
なぜ、レトルトのカレーが10袋もあるのだろう?


先日、「ディナーラッシュ」というDVDを見ましたが、舞台はニューヨークのレストラン。
人気のお店で、ディナーの時の大賑わいのレストランとその地下にあるキッチン(こちらも大混雑!)の人間模様。
 

出てくるお料理はどれも美味しそうでしたが、気づいたことは「お皿が全部白で丸型」。大きさは大中小とあるみたいだけど、
基本は「白」の薄型のお皿でした。サラダやスープ、前菜、メインからデザートまで、全部白いお皿。

それと比べて「和食」はいちいち、器が違います。料理や季節によって、お皿が違う。お皿、というより「うつわ」。
西洋料理との違いは、お料理を入れるお皿にもこだわるところ、だと思う。 

夏場はガラスの素材を使ったり、秋冬はしっかりした厚手のものであったり、日本のご家庭の食器棚が「いっぱいいっぱい」な理由はきっとその辺にある。

かといって、全部「白くて丸いお皿」じゃ、ちょっとね…味気ないというか。風土や習慣も大切にしないと。日本の食文化は器も支えている。


うちは「箸置き」を季節ごとに替えています。今は、ガラスの箸置き。スイカや花火、金魚などが描いてある可愛いものです。
小さいものだけど、こういうのも一つの文化だと思う。
こういうところは、省いたり、やめたりするつもりはない。というより、少しずついろいろなものを集めています。


必要なもの、いるもの、いらないものをより分ける夏、にしようと思っています。


…テニス雑誌 相当ためてるけど、このままにしておいたからといって、上達するわけではないし(^_^.) うん…決して、それはない。
そうと決まれば早速処分(^^ゞ 捨てたからといって ヘタにはならない と信じて(^_-)-☆



(^^)/~~~
コメント
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