好きな事 嫌いな事

普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

もらってきたけどヤな気分(-_-)

2012-05-17 23:17:45 | ひとりごと。
先日、新聞の広告欄に、ある化粧品の広告が大きく出ていて、
下のほうにサンプル引換券がありました☆
「切り取ってお持ちください」とあったので、しっかり切り取って、今日持って行ったの。
化粧水のサンプルでしたが、ちょうど化粧水を探していて、もしよかったら使ってみようかな、と思って。
このメーカーのものは使ったことがなかったので、まずはサンプルから♪

そして

駅ビルに入っているお店へその切抜きを持って行き、お店の方に「あの、これ…」と見せたところ
「ああ。サンプルですね。」と言って、レジの横あたりでごそごそやっていて、
「こちらになりますね。」と、渡してくれて、
それでおしまい。
すぐ、商品の陳列を始めてしまった店員さん。

愛想がないというか"^_^"

サンプル渡されて店内に取り残されてしまった感じ。
まあ、他に買う予定もなかったのでいいんですけど
なにか、ちょっと。


たとえサンプルでも、自社製品を使ってみよう、と思って来てくれた。
わざわざ切り抜いて(新聞切り抜くのって、結構めんどうといえばめんどくさい。)持ってきてくれた、
それも含めて、接客の基本:「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」
そういう言葉ってないんでしょうか。なかったんですね。


お店側にしたら、サンプル渡すだけで売り上げにつながるわけではないので、
そういう気持ちにならないのかもしれない、でもそこが浅い。

いかに売り上げにつなげるか、というのが販売員のこころがけることじゃないかと思う。

「当社製品をご使用になるのは初めてでいらっしゃいますか?」
「こちら、○○の効能があって、評判もいいんです」
だとか、まずはトークでしょう。

それから、渡したあとも、「ぜひご使用感などお聞かせくださいませ」「またどうぞお越しくださいませ」
なんて、いくらでも言えると思う。

いかに売るか、よりも、いかに「足を運んでもらうか」です。

そういう工夫がない、言葉かけがないということは、売るつもりがない。あんまり接客研修してない感じ。


せっかくもらったサンプルだけど、なんだか使うのイヤになっちゃった。

お顔用だけど、腕とか脚とかに使ってそれでおしまいにする。

イメージだけで使いたくなってた自分も反省。


化粧水☆じっくりゆっくり探します。
(今使ってるのは、色が赤いの。美白用とうたっているのに、化粧水が赤い。赤いのつけて白くなるの?
なんだか、感覚として違う気がして、これ1本使ったらやめるつもり。使用感はいいです。これは、松田聖子が宣伝してるもの。某フィルムメーカーが開発した化粧品。前述したサンプル配ってるメーカーは、南仏プロヴァンスがキーワード。○クシタン)


(^^)/~~~

コメント
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