インフルエンザのため、延期になっていた運動会ですが、
26日の土曜日、無事行われました♪
いいお天気のもと、一生懸命な小学生たち(^_-)-☆かわいいなあ☆
自慢しぃのママってイヤがられるけど^^;でも誰もみてないから書いちゃう♪
こぐまちゃん 80m徒競走
ちゃむちゃん 50m徒競走
それぞれのレースでファイト一発☆彡!ふたりとも1番!ニコニコ(^・^)がんばったね!ママもにこにこ!よ~~しやったぁ!とゴール前でガッツポーズよ(*^^)v
パパは必死で写真だかビデオだか撮ってくれてたし
…おばあちゃんが、泣いちゃった!!「…がんばったねぇ~~がんばったねぇ~~!!1番に、なれたねぇ!」と言いながら涙をぽろぽろよ"^_^"なだそうそう"^_^"
…「年取るとねえ。こんなことでも泣けてくるのよ~~!」と言いつつタオルで拭いていらっしゃる。こちらこそ、こんなに感動してくださってありがとうございます。
…夜、こぐまちゃんが「あたし走るクラブに入る」と言い出した(^・^)
4年生から、学校のクラブ活動が始まるのですが、何がいいか思案中
吹奏楽部や合唱部、バスケ部、パソコンクラブなどたくさんあるのですが、
走るクラブ というのは、陸上部のこと。
はっきり言うと、こぐまちゃんはそこまで速くはないの。親だからわかる。リレーの選手に毎回選ばれる、というレベルではない。
でも、たまたま今回走った5人の中では1番だった、というだけで、なんだか自信つけちゃったみたい。
否定する理由は何もないから、「そうだね、そうだね、うんうん走るクラブいいよね、がんばろうね!」と応援するのみ。
やる気になってる今がチャンス☆やる気の後押しもママの仕事ね☆
…今、学生の就職ガイダンスを担当していますが、自己分析シートを書くとき、
自分の長所や強み が意外に書けない子が多いのです。
謙虚で書けないという子もいるけど、はっきりとわかっていない子が多い。
みんな、とてもいい子なのに。とても、いいところたくさん持っているのに。
そんな時には、「…小さいときに、何かほめられたことはありますか?」
「小学生のころ、(幼稚園でも可)得意だったことは何ですか?」
そういう質問をしてみます。
例えば、「いつもニコニコしてる子でした私、にこにこしてるだけでいい子だねって言われてた」「お絵かきが好きで、ずーっとクレヨンで何か描いてました」
「そういえばお弁当のメニューって私が考えてママに頼んでました幼稚園なのに」
など、話していくといろいろと出てくる。ヒントは、その中にある。
みんな、持って生まれた気質や特性というのは必ずある、小さい頃の方がその傾向がより強くでる、
成長するに従って、周りに合わせたり、自分で押し込めてしまったり、気がつかないうちに自分で忘れてしまったり。そして、本来の気質や特性が薄れてしまっていく。
…もったいない!!
だれでも、「持ってうまれたもの」が、あるはず。
お父さんやお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、そのまたご先祖さま達から受け継いできた「何か、SOMETHING」は、誰でも必ず持っている。
小さい頃であれば、周りの大人がその子の特性に気付き、伸ばしてあげられたりもする。
漫画家の、えーと誰だっけ、「課長 島耕作」の作者の方。
確か引兼さんとおっしゃる男性。この方が5歳の時に、あまりにお絵かきが上手だから、お母様が絵画教室に通わせた、という話を何かで読んだ記憶がある。
それが、漫画家という職業につながったそうです。なるほど。
自分が何が好きで、何が得意か、わからなくなったら、小さい頃の記憶をたどってみる。
誰にでもにこにこ挨拶して、可愛がられた記憶があれば、接客業向けかな?
カブト虫や蝶々など、昆虫観察で一日終わっちゃうのが楽しくて仕方がない、それなら研究職?
自分の中の特性を探る。答えは自分の中にある。幼い自分が教えてくれる。
…今、娘達はその最中(さなか)にいるんだな、とホントに思います。
もし、本当にこぐまちゃんが走るクラブに入ったとして、毎日毎日ダッシュやももあげ、地味な筋トレなどに明け暮れることになって、
たぶん回りはホントに速い子、運動神経のいい子たちばかりで、
レースや大会ではいつも補欠、思ったような記録がでない、練習はつらいばかり、でも走るのは好き、やめたくない…
さあ、そのときどうする?
どう、乗り越える?
それが大切、そこが大切。
その体験が未来の自分をつくっていく。
秋も深まっていきます 落ち着いたいい季節。
この秋は、内省しつつ、外交的に。
(^^)/~~~
26日の土曜日、無事行われました♪
いいお天気のもと、一生懸命な小学生たち(^_-)-☆かわいいなあ☆
自慢しぃのママってイヤがられるけど^^;でも誰もみてないから書いちゃう♪
こぐまちゃん 80m徒競走
ちゃむちゃん 50m徒競走
それぞれのレースでファイト一発☆彡!ふたりとも1番!ニコニコ(^・^)がんばったね!ママもにこにこ!よ~~しやったぁ!とゴール前でガッツポーズよ(*^^)v
パパは必死で写真だかビデオだか撮ってくれてたし
…おばあちゃんが、泣いちゃった!!「…がんばったねぇ~~がんばったねぇ~~!!1番に、なれたねぇ!」と言いながら涙をぽろぽろよ"^_^"なだそうそう"^_^"
…「年取るとねえ。こんなことでも泣けてくるのよ~~!」と言いつつタオルで拭いていらっしゃる。こちらこそ、こんなに感動してくださってありがとうございます。
…夜、こぐまちゃんが「あたし走るクラブに入る」と言い出した(^・^)
4年生から、学校のクラブ活動が始まるのですが、何がいいか思案中
吹奏楽部や合唱部、バスケ部、パソコンクラブなどたくさんあるのですが、
走るクラブ というのは、陸上部のこと。
はっきり言うと、こぐまちゃんはそこまで速くはないの。親だからわかる。リレーの選手に毎回選ばれる、というレベルではない。
でも、たまたま今回走った5人の中では1番だった、というだけで、なんだか自信つけちゃったみたい。
否定する理由は何もないから、「そうだね、そうだね、うんうん走るクラブいいよね、がんばろうね!」と応援するのみ。
やる気になってる今がチャンス☆やる気の後押しもママの仕事ね☆
…今、学生の就職ガイダンスを担当していますが、自己分析シートを書くとき、
自分の長所や強み が意外に書けない子が多いのです。
謙虚で書けないという子もいるけど、はっきりとわかっていない子が多い。
みんな、とてもいい子なのに。とても、いいところたくさん持っているのに。
そんな時には、「…小さいときに、何かほめられたことはありますか?」
「小学生のころ、(幼稚園でも可)得意だったことは何ですか?」
そういう質問をしてみます。
例えば、「いつもニコニコしてる子でした私、にこにこしてるだけでいい子だねって言われてた」「お絵かきが好きで、ずーっとクレヨンで何か描いてました」
「そういえばお弁当のメニューって私が考えてママに頼んでました幼稚園なのに」
など、話していくといろいろと出てくる。ヒントは、その中にある。
みんな、持って生まれた気質や特性というのは必ずある、小さい頃の方がその傾向がより強くでる、
成長するに従って、周りに合わせたり、自分で押し込めてしまったり、気がつかないうちに自分で忘れてしまったり。そして、本来の気質や特性が薄れてしまっていく。
…もったいない!!
だれでも、「持ってうまれたもの」が、あるはず。
お父さんやお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、そのまたご先祖さま達から受け継いできた「何か、SOMETHING」は、誰でも必ず持っている。
小さい頃であれば、周りの大人がその子の特性に気付き、伸ばしてあげられたりもする。
漫画家の、えーと誰だっけ、「課長 島耕作」の作者の方。
確か引兼さんとおっしゃる男性。この方が5歳の時に、あまりにお絵かきが上手だから、お母様が絵画教室に通わせた、という話を何かで読んだ記憶がある。
それが、漫画家という職業につながったそうです。なるほど。
自分が何が好きで、何が得意か、わからなくなったら、小さい頃の記憶をたどってみる。
誰にでもにこにこ挨拶して、可愛がられた記憶があれば、接客業向けかな?
カブト虫や蝶々など、昆虫観察で一日終わっちゃうのが楽しくて仕方がない、それなら研究職?
自分の中の特性を探る。答えは自分の中にある。幼い自分が教えてくれる。
…今、娘達はその最中(さなか)にいるんだな、とホントに思います。
もし、本当にこぐまちゃんが走るクラブに入ったとして、毎日毎日ダッシュやももあげ、地味な筋トレなどに明け暮れることになって、
たぶん回りはホントに速い子、運動神経のいい子たちばかりで、
レースや大会ではいつも補欠、思ったような記録がでない、練習はつらいばかり、でも走るのは好き、やめたくない…
さあ、そのときどうする?
どう、乗り越える?
それが大切、そこが大切。
その体験が未来の自分をつくっていく。
秋も深まっていきます 落ち着いたいい季節。
この秋は、内省しつつ、外交的に。
(^^)/~~~