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好きな事 嫌いな事

普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

降る日晴れる日

2009-06-14 14:00:25 | 学校&就活
先週は、講義中に学生をきつく叱責することが2例あり、それ以外にもいろいろあり、精神的にとても疲れました。


叱責その1:

テキストを一人ずつ読んでもらっていたところ、ある生徒がつっかえつっかえで、
あまり読めない。
テキストにすごく目を近づけて、一区切り一区切りゆっくりと読み、漢字のところはほとんど読めない。
何か、遅れがあるのかもしれない。

そこで、「…○○さん、視力が悪いですか?」と聞いてみたところ、「いいえ。」と答える。
そのすぐあと、
クラスの後の方から、「目が悪いんじゃなくて、頭が悪いんだろ!」。


こういう発言を私は許さない。そこで講義はやめて言うべきを言う。

人の弱いところを攻撃するような品性のないことはするな。
と話しているうちにチャイム。お昼だけど、食欲もない。



その2:

ビジネス文書の講義にて:
筆記用具の話になり、万年筆を知らない学生が多かったので、手持ちのものを持参し、少し書いてみてもいいですよ、とクラスの端から回しました。

みんな、少しずつ何か書いて次の人へ回しています。初めて使う子もいて、ペン先の向きなども説明して書いてもらいました。
思いのほかなめらかな書き味に「これやばい!」というK君、やばい、というのはいい意味らしいです。
「俺買うぜこれ。」と、すらすらと自分の名前など書いている。
万年筆の字ってなぜか味わいがあって私は好きなのですが、一人でも興味を持ってくれる子がいたらいいな、と思いつつ、クラスの様子を見ていたのですが、
最前列真ん中=私の目の前に座っている学生が、ちょこっと何か書いて、そのあと
隣の列へ回す、そのときに、

…放り投げて渡したのです。


私はまっさお。「投げないでください!」と言ったのですが、投げた本人はきょとんとしている。あんまり悪びれた様子がない。


人に物を渡すときに放り投げて渡す、という行為、
しかも自分のものでなくて人から借りたものである、貸してくれた先生の万年筆を本人の目前で投げ渡すということを、平気でできる無神経さ加減。
これはどういうことなんだろうか。

万年筆はペン軸が割れたら書けなくなるんですよ、と説明しても、黙っている。

あまり言ってもわからないようなので、担任に報告しておしまいにする。



最近、こういう授業と関係ないところですごく疲れる。精神的にマイってしまいます。


ブログ書く元気もない… こういうときはどうするか



何も考えない☆彡


何か考えたり、反省したり計画たてたり将来を見据えたりするのは
元気のあるとき、にする。




普通に行動し、普通にふるまい、普通に考える。そのうち、また元気の波がやってくる。



ちょこっと美人計画♪

まつげパーマ(#^.^#)大成功! ホットペッパーで割引♪だったので(^_-)-☆
くるりん、とビューティーなまつげで明日は出勤よ!
降る日もあれば晴れる日もある。きっと、いいこともあるわ!

そんな明日ですが、千葉県民の日で娘達はお休み、

ダンナさんが休みをとってくれたので安心です。


千葉県民は仕事休んでもいい。ってことにならないかな…ならないよね。


がんばります(^_^)v




(^^)/~~~