好きな事 嫌いな事

普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

東京駅とお雛様☆

2013-03-05 23:09:19 | テキスト出版への道☆
午前中は小学校の委員会、午後は出版社さんへ♪

打ち合わせが終わると、だいたい5時ごろですが、今日、終わって外へ出てみたら、まだ明るい!
冬場は、真っ暗だったのに!

例によって東京駅♪丸の内口です

    


ホントにきれいな東京駅です。バブルの頃、全部壊して25階建てのビルも兼ねた駅舎にするという計画が持ち上がっていたそうです…なんつー暴挙!!
よかった、そんなことにならないで。

春から授業で使うテキストを探しに、オアゾビル内の丸善をうろうろ、これというものがなくて、
帰宅。

お雛様(#^.^#)やっとしまいました。

昨日もまだ出しっぱなしで、下の娘が、「ママ!大変!このままじゃ、あたしたち、結婚がおくれるわ!」と、あたふたしていたので(#^.^#)
今日やっとしまいました。
結婚が遅れる、ってなんだか笑っちゃいました(^・^) 
この子たち、何歳ぐらいで結婚するんだろう?そして赤ちゃんがきて♪楽しいなぁ(#^.^#)
ま、それまであと20年かな"^_^" ちゃむちゃん、まだ9歳なので(*^_^*)

ええっ…あと20年も働くのね私。…がんばらなきゃ…美味しいものでも食べて。

3日夜の散らし寿司&制服をとってきたので、おうちで着てみたこぐまちゃん♪ すっかりお姉さんです
なぜ、写真が黄色いの?電気のせいかしら。携帯で撮ったのですけど。

  

暖かくなってきました♪ 春本番ですね(^_-)-☆ 心が浮き立ちます。

きっと☆いいことありそうな、春の夜。

おやすみなさい☆彡

(^^)/~~~
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寄り道♪本屋さん

2013-02-07 20:43:05 | テキスト出版への道☆
出版社さんへ行く日でした♪
2週間前、伺ったとき、輝くばかりの胡蝶蘭がところせましと(*^_^*)並んでいましたが、
この花は枯れない…というか、花もちがいいので、今日もまだ咲いていました。
あと1ヶ月は咲いてるでしょう。



帰り、丸善に寄り道♪ 本屋さん大好き(*^_^*)一日いても飽きない。
さすが丸の内、1Fにはずら~~~~~~~っとビジネス書が並んでいます。
なんだか、「仕事のできる人」に包囲されてる感じで、ちょっとコワイ^^;
2Fはうってかわって 女性向けのコーナー。お料理本や旅行ガイドなどぱらぱら眺めて「パリに行きたいな」なんて。3F,4Fとぐるぐる歩き回りました。文庫や新書、文房具フェアなど見て回る。
あれもほしいこれもほしい、でもここで買ったら重くて仕方がない。
それに…地元の八重洲ブックセンターでもきっと売ってる…丸善さんごめんなさい<m(__)m>
で、結局何も買いませんでした(^_^.)
電子ブックのコーナーもあったけど 私見→あんなのものは本ではありません。
論文や文献など何か調べたりするにはいいけれど、本当の意味で文章を読んではいないのです。「見てる」だけ。
見ると読むとでは違います。


いつも通るたびに撮っていた東京駅の写真ですが、今日はやめました。
なんだか、曇ってるのかそうでないのか、光の加減がよくなくて、たぶん綺麗に撮れないだろうな、と思ったので。

急いで帰って、お夕飯はスパゲティ、お洗濯をたたんで、娘の宿題を見て、今ちょっとコーヒータイム♪
そろそろ旦那さんも帰ってくるので また食事の支度してお布団を敷いてお茶を入れて☆はぁ~~^^;
でも 世界中のおかあさんはやっているのです がんばれ、世界中のママたち!!


 なぜだか黄色いお花を飾りたい。



…う~~ん"^_^"やっぱり、あの本とあの本と 買えばよかったなぁ!


(^^)/~~~ 

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鈴木先生の思い出

2013-01-23 15:44:41 | テキスト出版への道☆
原稿☆ 短答問題を100コ 作ります 今日中にやるわ!
漠然と100コと思っているより、それでもできるけれど、「可視化」が大切(#^.^#)
付箋に「10」「20」と書いて、パソコンの前に貼っておくの。それで、10コできるごとに、はずしていく。
    
こうすると、目に見えて減っていくし、わかりやすくていい。
仕事の楽しみは、いかに工夫するか、にかかっていると思う。毎日のルーティンワークであっても、そこに工夫をちょっとしてみると☆楽しさが生まれます。何をするにも、楽しくなくちゃね!
何事も、楽しくなければ続かない。人と人との付き合いも、基本は「一緒にいて楽しいかどうか。」
楽しいことって、疲れない。疲れを忘れてしまう、というか疲れを感じないんですね。
勉強もスポーツも、要はソコだと思う♪

いかに楽しめるか。いやだイヤダと思っていると、能率もあがらない、集中できない、覚えられない。だらだらと時間だけ過ぎていく。もっといけないのは、そこに「恐怖心」が加わること。叱られるからやる、怒られるからやる、
どなられるから、叩かれるから その場は何とかなっても、先に行って伸びる?恐怖心は一生忘れない。
本当にかわいそうな事件だった、体罰の問題。

体罰に関係した、私が中学の時の話をします。

理科の「鈴木先生」という方がいらっしゃった。
私が3年生の時、理科の時間にクラスの男子数人が何かやらかした、それで鈴木先生は怒りました。
実験道具を使った悪ふざけか何かだったと思う、他の子達も、その男子たちを笑って見ていたり、何人かあとから加わったりしたので、クラス全体が叱られた。
先生は男子数名を叱ったあと、「クラスの連帯責任」だとおっしゃった。
そして、クラスのはじから一人ずつ、座っている生徒の頭の上にしっかりと自分の左手を載せて、
その上を自分の右手で「ばしっ!」と叩いていった。
みんな、「いってぇ~~!」と言っていた…順番が回ってくる。女子も男子も関係なし。次は、私の番だ…
こわくて、どきどきしました。そして、先生の大きな手が頭の上をしっかり押さえて、そのあとに、ビーン!という衝撃が走りました。音だけは「ばしっ」という大きな音ですが、さほど痛くなかった。
というより、響いた感じで、痛くはなかったのです。

そして、全員の席を回ったあとで、教卓に戻った先生は、「いいか!○○で××で!」と、お説教を始めたのですが
その内容は忘れてしまいました。…みんな神妙な顔をして、黙って聞いていたのは確かです。

でも、私には見えた。一番前の席に座っていたので、先生の手が見えました。

鈴木先生の左手、みんなの頭の上に乗せて、30数名分、「ばしっ」とご自分の右手で叩いていたその左手は
真っ赤になっていました。

その、赤くなっていた先生の左手は今でも思い出せる。まだ若い、男の先生でした。

私達は、1回ずつだったけれど、先生は30数回自分で自分を叩かれたのです。生徒を叩くなら、自分もその痛みを知らなければならない、との思いからだったのでしょうか。

先生から受けた「体罰」といえるのはそれ1回だけです。なぜだか忘れられない。何より、嫌な気持ちは残っていない。

昨年、30年ぶりに中学の同窓会がありました。学年全員と先生方が集まり、地元のホテルを会場にして和やかな再会を果たしましたが、
鈴木先生はもうすっかり白髪になり、ロマンスグレーのおじさまでした。
歓談の時に、先生にこの話をしてみたところ、「そうか~そうか~そんなことしたか~そりゃあ、悪かったな~」と、にこにこしてうなずいてくれたのですが、
ふと、真顔になって、「お前、あれだろう、ひまわりの肥料まちがえただろう、あれでか?」ちがいます^_^;
「いえ、クラスの男子が何かやったんです」「ああ、あのクラスは悪ガキばっかりだったからな~はははは!」
…先生は、このことを全く覚えていらっしゃいませんでした(^^ゞ 

でもいいんです♪ 私の中の小さな思い出、です。鈴木先生の赤くなっていた左手は、ずっと忘れません。


「師弟愛」って、信頼の上になりたつものだと思う、でもそこに相手を傷つけるだけの暴力はいらない。


今週の土曜日は就活講座がひとつ入っています。体罰とは無縁だけど、人は「言葉」で傷つくこともあるので、
しっかりと言葉を選んで講義をしたいと思っています。


(^^)/~~~
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直木賞とカレーうどん☆

2013-01-22 15:39:54 | テキスト出版への道☆
昨日は出版社さんへ行く日でした☆
やっぱり、夕景の東京駅がきれいできれいで つい、写真撮っちゃう。

    


どこか、外国の風景みたい、と思ってよく見ると「宝くじ発売中」の旗が^_^; …まぎれもなく日本です(^_^)v


今日、出版社さんへ行ってびっくり、玄関というか受付に、だぁぁぁぁぁぁっ!!!と「胡蝶蘭」がならんでいました(^_^)v ゴージャス!一鉢3万はする…もっとかもしれない。それがずらっと!壮観!↓胡蝶蘭です
   
  
いったい何?何かの開店祝い?と思っていたところ、事情がわかりました☆

直木賞受賞作品の「等伯」:安部龍太郎作 が、こちらの出版社さんから出た作品だそうです。(日本経済新聞出版社さんです)
日経新聞の連載小説が単行本になり、めでたくの受賞おめでとうございます
    


それで、お祝いとして印刷屋さんなどから、出版社さん宛てにお花が贈られてくるんだそうです。
「等伯」のポスターもずらっと並んでいて、さすが直木賞

「安土桃山時代から江戸初期にかけて活躍した絵師・長谷川信春(等伯)を主人公に、一心に画業に打ち込んだ生涯を描く」という作品、私も是非読んでみたいと思います。

等伯:この屏風が有名ね☆ 確か教科書に載っていたし、切手になったりもしてます♪
  

私は学生向けの資格試験のテキストを担当することになり、原稿を書いたり、初心に返ってもう一度問題を解いたりしています(^^♪
より、わかりやすいテキストをめざして(*^_^*)いいもの完成させなければ!(^_^)v これから受験する、多くの学生さん達のことを考えて書いています。


担当の編集者の方が、毎回良いアドバイスをくださるので、道の先に光が見える感じ♪
お若い男性の編集者さんですが、とても綺麗な色のネクタイをしていらっしゃった。ダークブルーというか、ミッドナイトブルーというか、よくお似合いでした。
…きっと、カノジョのプレゼントね(#^.^#)いいなー若者は(^_-)-☆



↑画像:今日のお昼ご飯(#^.^#) 「カツカレーうどん」です☆ とんかつは昨日の残り、おねぎをたくさん刻んで、カレーうどんはヨーカドーで買いました。
最近はまってる☆カレーうどん♪カツカレーがあるのなら カツカレーうどんがあってもいいじゃないか。美味でした\(~o~)/

暖かいもの、美味しいもの食べて☆ 原稿がんばりますφ(..)


(^^)/~~~


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お白湯のすすめ☆

2013-01-10 22:16:56 | テキスト出版への道☆
出版社へ行く日でした♪
打ち合わせの時間はいつも同じで、終わって東京駅に向かうのもだいたい夕方になります
12月の時には、夕方というともうほの暗い闇に包まれていた丸の内口の駅舎ですが、今日はまだ少し明るかった。
日暮れが少しずつ遅くなり、寒さの底を迎えてはいますが、季節は春に向かっています☆

本当にきれいで、どうしても写真撮っちゃうんです(*^_^*) 結構撮ってる人がいます♪ 
      


それとは別に
あと2キロ体重を落としたいので、今やっていること☆

「お白湯を飲む」。(おさゆ) さゆ で変換してみて 白湯 となります 白いお湯ね。「ゆざまし」のことです。
一度沸騰させたお湯を、飲み頃にさまして、少しずつ飲むの。それだけ。
カルキなど、余分なものが抜けて、やわらかくなる。そういえば、お年寄りやあかちゃんなどが、お白湯を飲んでいます。
うちのこぐまちゃんやちゃむちゃんが赤ちゃんの頃にも、ぬるーいゆざましをお風呂上りによく飲ませていました。


101歳で大往生した祖父が、生前によくこの「白湯」を飲んでいたの。
お茶も飲んでましたが、それ以上に、大きなお湯のみでよくお白湯を飲んでいたのを覚えています。
祖父は、内科医でしたので何か効能を知っていたのかもしれません。

と、思って私も調べてみたら、本当に身体にいいものでした☆

↓私が見た記事です ご参考までに(^_-)-☆
「白湯で体質改善、代謝がアップでむくみも改善」


実はコーヒーが好きで、一日にコーヒーを何杯も飲んでいて、コーヒー中毒?と化していたのですが
白湯を飲むようになってから、あんまりコーヒー飲みたいと思わなくなりました。


「お白湯」一番いいのは、お手頃なことね☆ だってお湯をわかせばいだけよ(*^_^*)
それに何かと話題の「しょうが」、あと「クコの実」などを入れて飲むといいらしい。なんだか効きそうよ(^_^)v


それにしてもお野菜が高い… みかんやリンゴをたくさん食べています。ビタミン大事!風邪予防にビタミン。


ちょっと頭痛がするので今日はもう寝ます

GOOD NOGHT☆彡

(^^)/~~~


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心の中のサンタクロース☆

2012-12-19 22:32:01 | テキスト出版への道☆
大手町の出版社様へ行く日でした♪
師走のイルミネーションがとてもきれい。
丸の内口なので、つい写真とってしまいます。
見上げると夜空にはお月様が。駅舎も幻想的で、高層ビルの灯りと月の光が不思議な感じ☆彡
    

お留守番してたこぐまちゃん、ちゃむちゃん(^_-)-☆
「もうすぐサンタがくる」「今年こそつかまえる」とワクワク(#^.^#)です
つかまえる って……「そしたら、毎日プレゼントもらえるから!」ですって(^_^)v


サンタがこなくなったのはいつから?

小さい頃、クリスマスの日には、枕元にプレゼントがおいてあった。
「サンタさんが来てくれた」と思った。いかにも父が選びそうな本だったり、いかにも母が着せたがるようなワンピースだったりしたけれど、決して両親が用意したものではなくて、それはサンタさんからのプレゼントだと本当に思っていた。弟はミニカー。喜んで、手に持って「ブゥンブゥ~~ン!」と走らせて遊んでいた…

私がちょうどちゃむちゃんぐらいの時、だから10歳?
その年の冬休み、同居していた祖母の具合が悪くなり、私と5つ下の弟は親戚の家に泊まりに行くことになった、ちょうどクリスマスをはさんで。

従姉妹たちとクリスマスのケーキを食べたり、トランプをしたりして、少し夜更かしをして、
和室に布団を敷いてみんなで寝た。明日はクリスマス、きっとみんなの枕元にも、プレゼントがある…
そう信じて目をつぶった。わくわくする気持ち。今度は、どんな本だろう?

朝、「さあ、みんな起きなさーい!」という叔母の声に飛び起きると、枕元を見た。
何もなかった。
「あれ?サンタさんは?」と、弟が言う。私はドキっとした…
「きっと、うちに来てるんだよ。」と答えたけれど、不安で胸がいっぱいになった、あのときの気持ち。

そして、朝ごはんのあと、叔母に連れられて、弟や従姉妹たちとデパートに行って、めいめいに好きなものを買ってもらった。
従姉妹の家では、毎年そうしてるらしいので、「サンタが来ないおうちはデパートで買うんだね。」と、私と弟はひっそり話した。その時も私は本を買ってもらい、弟はやっぱりミニカーだった。
そのあと、2泊して、家に帰った。


帰ったら、祖母は寝ていたけれど、やや持ち直したようで、「おばあちゃん」と話しかけると、「ああ、おかえり、寒いねえ。」と答えてくれた。
寒いのなら、毛布をもう一枚かけてあげよう、と思い、両親と私と弟で寝ている2階の和室へ行って、
押入れをあけた。確か、毛布が何枚も入っていたから。
毛布を出そうとして、手を伸ばして敷布だの使わない枕だのいろいろと押しのけていたら、プレゼントが2つ、出てきた。
赤い包み紙と、緑の包み紙。毎年、サンタさんが枕元においていってくれるものだ…

私はみつけたプレゼントを元通りに押し込めて、押入れをしめた。突然「サンタなんてこどもっぽい」と思えて、でもちょっと悲しくなった。

そして、台所にいた母の所へ行って、「おばあちゃんが寒いって言ってるよ。」とだけ言い、そのまま外へ遊びに行った。

あのあと、プレゼントはどうしたのか覚えていない。別の時にもらえたのか、全然記憶がない。


祖母は、年が明けて半年ぐらいは元気だったが、7月の終わりに亡くなった。

その半年後、隣の町に引っ越すことになり、私は転校先の学校になじむのが大変だった。


そうだった、ちょうど4年生だった。そして、その年からサンタクロースはこなくなり、かわりに父が「好きな本を買いなさい」と図書券をくれるようになった。

弟が「どうしてここのおうちになったらサンタさんはこないの」と言うので、
「引越したからわかんなくなっちゃったんだね。」と答えたのは覚えている。弟はミニカーを買ってもらって喜んでいた。サンタでも誰でも結局「もらえれば嬉しい」。弟は幼稚園だった。


押入れの奥に見え隠れしていた、赤と緑の包装紙。サンタはいなかったけれど、私はやっぱりいたんだと思う。


そして今、「押入れはアブナイ」とわかっているので、流し台の下に一つ、本棚の最上段に一つ、ゴルフバックの中にひとつ、分散させて「その日」を待つ、プレゼントたち☆

親にとっては、子どもの喜ぶ顔が一番のプレゼント♪ 
子どもの存在が、私を支えてくれる。

「今年も小さくなってる!」と驚いてたツリーの横で☆ ほんとに、小さくなってるツリーです。不思議だなぁ(^_-)-☆



(^^)/~~~




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なすべきことをする

2012-12-05 20:51:28 | テキスト出版への道☆
午前中は、娘たちの持久走大会、小学校は今ちょうどそんなシーズン。

9時半に下の子がスタートなので応援にいって「がんばれ~!」と声援を送り、
ゴールを見届け(ちょうど20位、(^_^)v)一度帰ってきて(もちろん往復は自転車)
駅前のタカシマヤに行きお歳暮を贈ってきて、また帰宅して自転車で今度は上の子の応援。
11時半スタート。間に合った!!
再び「がんばれ~!」と声援を送り、ゴールを見届け(ちょうど30位(^_^)v)帰ってきてお昼ごはんは冷凍きつねうどん。
急いで食べて午後は東京駅そばの出版社へ打ち合わせへ伺い、終わればもう日が暮れている。

暮れなずむ丸の内口。どこか遠い外国の景色みたいだと思いました。
      



もう少し急いで原稿を書かないと、間に合わない。「12月中に」と担当の方がおっしゃったのですが、
あと2週間ちょっと^_^;

実はテニスの「X'masミックスダブルス大会」にエントリーしようかと思っていましたが
テニスやってる場合じゃない(~_~;)

気合入れようっと!!! 

明日は一日、外部研修があり、都内某所に8時集合で解散が5時半です。それはそれでがんばる。

「やる仕事がある」というのは、ありがたいことです。

最近、思っているのは「なすべきことをする。」ということ。仕事だけでなく、家のこともすべて含めて、
自分としてなすべきことをする。やってあたりまえだから、やるだけ。
ちょっと疲れていたりするとき、「ふぅ…明日にしようかな」と、思うこともある。
でも、「やってあたりまえなんだ」と思うと、できるものです。

仕事のときは仕事が「なすべきこと」だし、家庭では家のことが「なすべきこと」、
あとは自分自身、「私」のことを整える。お風呂でよくあったまったり、ふわふわにシャンプーしたり、
ストレッチをして柔軟性を保つ、いつも身奇麗にしている。そういうことも「なすべきこと」なんじゃないかと思う。
自分としての「なすべきこと」を意識するかどうかで、毎日が違ってくるような気がする。


風邪が流行っているみたい(ー_ー)憧れのK様も高熱でダウン、明日研修でご一緒する講師の先生も今日やっと回復したとのこと、体調崩されてる方どうぞお大事に!


今日は早めに寝て、明日に備えます(^_-)-☆

(^^)/~~~  

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色づく街

2012-11-21 14:34:17 | テキスト出版への道☆
寒くなってきました☆

そろそろ、街路樹も色づき始め、秋の深まりを感じます。

歩道の植栽が赤く染まっていく。たしか実家の庭にもあった、ドウダンツツジ。
漢字だと、「満天星」と書くそうです。
中国の伝説で、星の雫が葉の上にこぼれて赤く染まったという伝説があるみたい。

春になると、鈴蘭のような白い、小さな花が咲きます。
 
そういえば、どこかで見たことある、という人も多いのではないでしょうか。
よく、道端に植えられていたりしますね。強い木らしいです。
 
花柄にぶらさがるように咲いている様子は、星の雫がこぼれているようでかわいいです(#^.^#)

花も可憐ですが、秋には、見事に紅葉するので、「どうだんもみじ」とも呼ばれる。

漢字だと「満天星紅葉」。すごいゴージャスな感じ(#^.^#)
 
星の雫が、夜露に変わり、その葉を紅に染め上げていったかのよう。
美しく不思議な、季節の魔法。
 
 
もう、卒業してしまったけれど、何年か前に教えていたクラスは留学生が多くて、「紅葉」を知らなかった。
「紅葉狩り」という概念もなかったのです。「紅葉する木はあるけど、それをわざわざ見るという習慣はありません」ということでした。
せっかく日本に留学しているのだから、もったいない!と思って、2クラス続けてあった授業の1クラス分を、
「お散歩タイム」にして、学校から近くの大通りまで行ってみました。
そのときはちょうど街路樹の大きなイチョウが全部黄色に色づいていて、それは見事だった。

少し風もふいていて、はらはらと落ちてくるイチョウを見上げたり、何枚か拾っておみやげにしたり、
「これ、しおりにしても綺麗ですよ」と言ったら、中国からの留学生に「先生、売れますか」と言われた^_^;
うーん、売れるかもしれません"^_^" 
そんなおしゃべりをして笑いながら歩いたり、携帯で写真撮ったり、楽しかった。

教室に帰っても、拾った葉っぱをみんな大切そうにテキストにはさんでいた。


卒業していった生徒さんたち♪ みんなで色づく街をお散歩したこと、思い出してくれるかな☆
テキストにはさんだ葉っぱの行方は…たぶん…テキストを処分するとき、そのまんまだろうと思う。
それでいいんです(^_^)v


冬がくる前の、一瞬の街の輝きを、全身で感じられる秋が好きです。


おうちで原稿を書く仕事を続けています。さて、ひとやすみ終了(^_^)v がんばりましょう!!



…赤くてきれいなもみじも、そのままにしておくとしわしわでただの枯葉。→水につけると→復活します\(~o~)/
ふたたび、赤くてきれいになるんです。お試しあれ(*^_^*)


(^^)/~~~



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美的☆丸の内口

2012-10-24 20:20:40 | テキスト出版への道☆
仕事の用事で、大手町へ出かけました。
改装で綺麗になった、東京駅の丸の内口を通りました。

テレビで特集をやっていたり、雑誌や新聞の記事でみかけた丸の内口です。
改札を出ると、大勢の人が、天井向けてパシャパシャとシャッター音もにぎやか!!

見上げると、まぁ!!なんて綺麗なんでしょう(#^.^#)みんな、写真撮ってる(^_-)-☆ 美的で豪華!!

    

外観はこんな感じ。夕暮れ時だったので、少し暗い。それがかえって外国のどこかの街のように思えました。
  

もともと、バブルの頃にはこの駅舎を壊してしまって、そこへ30階だての駅ビルを作る計画があったそうです。

…そんなこと、しないでよかった!!!! 

なんでも、壊して作り直せばよい、というものではない。


駅の改札口、は、家でいえば「玄関」でしょうか。入口と出口。


「玄関」とは、「幽玄なる関所」という意味だそうです。
悩みを持つ人が、修行に入るために、通過しなくてはならない関所のこと。

悩みだらけの人もそうでない人も、改札口を通過する。修行というと滝の水を浴びたりということでなく、生きていくことがすなわち修行ともいえる、混雑する通勤電車に乗る毎日、これももしかしたら修行。

見た目も幻想的で美しい「幽玄なる関所」丸の内口でした。

こんなにステキな改札を通って、毎日通勤している丸の内のビジネスマン、OLのみなさんがうらやましい☆


と、思いながら我が街へ帰ってきて、改札を出たら、いきなりティッシュを配っていたお兄さんが近寄ってきて、「どうぞ!」と元気よく渡されたので、思わず「どうも!」ともらってしまいました(*^_^*)
何かな、と思ってみたら「女性バーテンダー募集☆高給優遇!」(^^♪

…この秋、転職? いえいえ☆

「幽玄なる関所」でもらったティッシュが女性バーテンダー募集って、ちょっと"^_^" 我が街としてどうなのか"^_^"


朝夕涼しくなりました☆彡 ホットワインでも飲んで♪あったまりましょう(^_-)-☆
おうちで女性バーテンダー(^_^)vなんちゃって!!

明日も元気でがんばりましょう!! 


(^^)/~~~





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