郵便局の通帳に繰り越しが必要となった。普段あまり使わないのだが、先日ATMに記帳に行ったら窓口が開いている時間に申し出て、とのメッセージがあった。待たされても構わない暇な時間に、窓口へ行った。午後の空いている時間で、全く客はいなかった。窓口担当の女性職員? なのか派遣社員なのか分からないふたりは業務とは無関係らしき話をしていた。流石に私の姿が見えてからは黙り、別の男性職員が対応。新しい通帳に変えてもらうついでに定期預金について質問。数か月後に満期を迎えるが使う充てはないので、今まで同様の扱いをして欲しいと願い出た。定期預金は満期が来ると自動的に普通預金口座へ移動するらしい。そんな基礎知識もない方が世間知らず? なのか。きちんとした説明を得られず、こちらから質問して内容確認を試みた。高齢者社会となって久しいが、あれでは高齢者には分かり難いのではないか。如何にも郵便局員、といった感じの真面目そうな青年で見た目は文句のつけようがなかった。けれど、分かり易い説明を心かけるようにした方がいいのでは? と感じた。或いはこちらの理解力が低下しているのー?
この問題が報道されてどれだけ経ったのか? 発端は横浜港に停泊中の豪華客船・ダイヤモンドプリンセスからだったか。乗り合わせた人々たちは気の毒でならないが、香港で下船した最初の発病者の男性はどこで病原菌を体内に入れたのだろうか? その後、14日間の船内生活を送った人々の中で陰性の人たちは今日、下船予定。陽性者はいつまで船内にいろ、って話? 陽性は病院送り? 病床数が足りなくなるとの情報もあり、感染したらどこにいたらいいのか? 一方ではインフルエンザと比較しても死亡率は低いので神経質に構えなくても大丈夫、との情報もあり。しかし新聞記事には満員電車での感染を恐れる声や人込みは避けるべきなどとあり、何を信じたらいいのか分からない状況。高齢者や持病がある人には危険なものでも健康な高齢者以外には大して被害は及ばないから気にするな、って事なのか? 発熱、倦怠感、咳などの症状が出て慌てるのも嫌なんだけどなー。テレビでも毎日この話題でもちきり。正しい解決策を指南してくれる専門家が不在なようにも感じる。なのに適当にダラダラと長時間に渡って特集を組む番組構成はどうなのか? と疑問に思う。
短期バイトの同僚にどうにも気が合わない人がいる。気が合わなくても短期だからと、今までなら難なくスルーが出来た。しかし今回は煮詰まってしまった。気にしなけりゃいいじゃん、で乗り切れなかった。相手に具体的に何かをされたわけではない。こちらへの態度が悪いだけ。でもこれは接していて気分が悪い。いじめも、こうした態度を取る事で相手を窮地へ追いやるのではないか? と思わされた。挨拶をしなかったり、口を利かない、隣にいるだけで威圧感を与える等、存在があるだけで腹立たしい。黙っていても気持ちは通じるもの、と言われるがこの嫌な感じが何もなくても伝わってくる空気感を感じ出すといたたまれない。仕事内容もハードだった事もあり、ここらで一息とばかりに思い切ってしばらく休む事にした。あちらにすればしてやったりか。元々は挨拶や軽口は交わす相手だったのに何故こんな風に関係がこじれたのか? こちらにも良くない事(あっちからすれば)があったには違いないが、言ってくれないので全く分からない。気持ちが通じないって嫌だな😓
昨年末に橋田壽賀子さんと共にテレビのドキュメンタリー番組に出ているのを見た時、かなり弱っているなぁと感じてショックだった。その時にショックを感じた為か、訃報を聞いても驚きはなかった。妻・沙知代さん亡き後、😞きて一気に老いたノムさん。世間一般的には失礼ながら、悪妻だったけれど彼にとってはなくてはならない存在が沙知代さんだったのですね。夫婦の事は夫婦にしか分からないとはよく言うし、ふたりを見比べると似たもの夫婦のようでもあり似合いの夫婦だったのね、今更だけど。妻を亡くした事を橋田さんとの番組内でもいつものようにボヤき、「何を頑張ればいいんだ。何も頑張れるものなんてない」といったような事を口走っていたのも印象に残った。ノムさんはああ見えて以外にも可愛いところのある、やさしい人だったのだろう。人は見かけによらないのだから。比較するのもなんだが、王貞治さんのように後妻業にはまられるよりはノムさんらしい最後だった。余計な事だが王さんは79歳とは思えない元気ぶりで😲ノムさんの訃報に対するコメントも格の違いを見せつけられているようで嫌な気がした。勝手な推測だが、優越感を持ったまま生きている人はどこか嘘っぽい。王ファンには申し訳ないがそんな感想を持った。ノムさん安らかに。ご冥福をお祈りいたします⚾
公開時から話題になっていたが、全く観る気が起きなかった。観に行って来た人は笑い転げた、と言っていたがテレビで視聴していてもあまりにもくだらなく観るに堪えず途中でやめた。あれのどこが面白いのか? コミックが原作なのでコミックの世界では面白いのだろう。実写版はキツイ。二階堂ふみやガクト(この人の好さがまったく理解できないので余計にこの映画はムリ)もよくこんなバカげた作品に出たなー。彼らだから成り立ったともいえるがそれにしても酷い。日本映画は以前よりも作品の質が向上したと言われるが、これは問題外。日本アカデミー賞の何部門かで賞を取ったらしいけど、審査員たちの基準を疑う。故・某映画評論家が「映画ってほんと、いいものですね~」と名セリフ残したがそれに当てはまる作品にこのところなかなかお目にかかれない事が残念でならない😞