リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2020年2月9日 映画・翔んで埼玉

2020-02-09 17:09:07 | Weblog

 公開時から話題になっていたが、全く観る気が起きなかった。観に行って来た人は笑い転げた、と言っていたがテレビで視聴していてもあまりにもくだらなく観るに堪えず途中でやめた。あれのどこが面白いのか? コミックが原作なのでコミックの世界では面白いのだろう。実写版はキツイ。二階堂ふみやガクト(この人の好さがまったく理解できないので余計にこの映画はムリ)もよくこんなバカげた作品に出たなー。彼らだから成り立ったともいえるがそれにしても酷い。日本映画は以前よりも作品の質が向上したと言われるが、これは問題外。日本アカデミー賞の何部門かで賞を取ったらしいけど、審査員たちの基準を疑う。故・某映画評論家が「映画ってほんと、いいものですね~」と名セリフ残したがそれに当てはまる作品にこのところなかなかお目にかかれない事が残念でならない😞


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