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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2017年5月19日 家計学園と安倍総理

2017-05-19 10:27:57 | Weblog

 第二の森友学園か、と騒がれている家計学園の新学部設置問題。どこまで腐っているの、と呆れるしかない。認可がなかなか降りなかったのに、突如「官邸の最高レベル(対象者は総理でしょ、どう考えても)が言っている」の声がかかった事で事態が急変。その少し前には別の大学が申請を出そうとしたが却下されている事実も判明。森友学園の時と同様にこちらもうやむやなままに、事が進むのだろうか。文科省の関係者の答えも曖昧で逃げ腰。自分たちには関係ない、覚えていない、公にされた文書そのものを疑問視するような発言を繰り返す。それが国を支え、国民の生活を支える筈の人たちの答えなのか。いい加減にしてよ。ヤンキー先生として一世を風靡した義家さんが文部科学副大臣の地位に就き、一人前に役人ぶる姿にも驚いた。彼の顔もこう言っては失礼だけど、嫌な顔になったね。あちら側の人になるとどうして嫌らしい風体になるのだろう。一般人のやっかみ? いやいや、同じ様に感じている人は少なくないと思いますよ。この腐敗を追求してくれるまともな政治家よ、頼むから出て来てください!


2017年5月17日 葛飾・自転車旅

2017-05-17 17:38:12 | Weblog

 旅、と言うといささか大袈裟か。久々に自転車で出掛けた。行先は葛飾。柴又ではないが荒川を渡ると何となくだが空気の違いを感じた。町に馴染みがないせいもあるのだろう。知らない町。小学生の下校時間と重なり彼らの自由な姿に触れ自分が住む町の子とはどこかが違うなーと。昔っぽいと言っては彼らに失礼か。昭和の臭い。明るくて元気で勇ましい感じはとても良かった。今のこどもたちは元気のない子が多いじゃない。なのに彼らは友達と仲良く元気に走りながら帰って行った。危なっかしいけれどそれがこども。間近でそんな姿を見られて楽しい気分になった。他に感じたのは古い町並みが多いし案内板が少ないって事。初めて行った場所で迷う事しばしば。最近の都内はあちこちに(観光地は煩いくらいにある)案内があり分かり易い。私が行った場所には観光客も来ないのだろう。(行った先が観光地ではないから仕方がないのか)たまには自転車の旅もいい。火野正平さんではないが坂道がなければなお、いい。


2017年5月16日 大相撲

2017-05-16 21:36:59 | Weblog

 我が子が ちびだった頃、上の子がやたら相撲に興味を持っていた。家の中に自分で土俵を作り(こどもの手によるものなので勿論、偽物)自分で作ったまわしを巻いてひとり悦に入っていた。対戦相手もいないのに四股を踏む。しかもかなり華奢な体。そこまで相撲に入れ込む気持ちが分からず。この子、頭は大丈夫か? とマジで心配したりもした。おまけに幼稚園児当時、四股名を漢字で暗記していたのだからかなりの通。このまま行ったらどうなるのか? と様々な面で不安な気持ちがかなりあった。そんな親心はどこ吹く風。案外こどもの熱は早く引いて、小学校に入ると相撲よりも野球~サッカーへと興味が移った。我が家ではその後、相撲ブームが来た事はない。私自身も全く興味がない。寧ろ、相撲は嫌い。しかし今、世間では日本人横綱が久々に誕生したせいでやたらに相撲に関心を持たせようとしている。マスコミの力? 中継しているNHKは特に酷い。夜7時のニュースでは見たくもないのにその情報を見聞きさせる。横綱から賄賂でも貰っているのですか? と言いたいくらい。見たい人が見て、そうではない人には見ない自由がある筈。相撲? それが何? と感じている日本人がどれだけいるのかを理解した上で報道して欲しいと切に願う。


2017年5月14日 北朝鮮・ミサイル発射

2017-05-14 14:02:40 | Weblog

 真面な大人の行動とは思えない事ばかりを繰り返す、北朝鮮の人々。他国がどうなろうと知った事ではないが、問題なのは真面ではない面を自国内で納めきれない点。弾道ミサイルを今までにも発射してきたが、今回はかなり大規模で遠くまで飛ばしたそうで。今後の展開はどうなるの? 専門家の話ではハワイ近辺にまで飛ばせるかも知れないとの事。そうなったらトランプ大統領が黙っているわけがない。戦いたくて仕方がない人だし、そもそも北朝鮮のトップを小僧呼ばわりしていたし。真ん中にいる私たち日本、小さい国日本はどうなるんだー。笑い事では済まされない。陳腐と言っては何だけど、どう見てもそんな風にしか思えないミサイルに私たちがやられる日が近いうちに来るのだろうか。安倍総理はどう判断するのか。出来るのか?


2017年5月13日 ドラマ・4号警備

2017-05-13 18:09:02 | Weblog

 面白いドラマがないなーと思っていたら、久々にこれは、と思うドラマに出会った。30分の短時間なのに中身が濃くていい。短時間だからそう感じるのか? 出演者たちも曲者揃いでそこがまたいい。北村一輝さんと窪田正孝さんのかけ合いもテンポ良く進むので気持ちがいい。ふたりの関係はイマイチでイライラするところもあるがそこは許容範囲。痩せてお爺さん度(失礼)が増した鶴太郎さんもイイ味を出している。1時間に時間を延長して見せて欲しいくらい。何故、30分という短時間なのだろう。原作も誰なのかすら知らないがアクションありで殴り合いなども時にはあって、嫌な場面もあるが残り2回、楽しみにしている。是非、続編の放送を!