フェデラーは強かった。全盛期の強さはないにしても要所で勝てるところが凄い。錦織選手は歯が立たなかったと言うほどではなかったがやはり相手が上手だった。腰だが臀部だかに痛みがあったようで最後はイマイチのプレー。本人にしてら納得のいくゲームではなかっただろう。でもこれが実力。往年の力強さを失っても勝てたフェデラーはやはり一流。そこが違うのだ。日本人選手で一流と言われる人はほぼいない。それは何故? 底力がないからか。或いはここぞで勝てる人がいないからか。どっちにしろ情けない話。今後の錦織選手に期待しよう。今までの日本人選手にはないメンタル面の強さがあると思われる。なので、好成績に期待がかかる。頑張れー錦織!
いよいよトランプ大統領の誕生。今後、アメリカ合衆国がどうなるのかを世界中の人々が見守っている。アメリカ国内では彼が就任する事に嫌悪感を持つ人々が、小さな暴動を起こしていた。多数決で決まったとは言え反対派は少なくない。しかし指示した人々もかなり多いのだから見守るしかないのだ。私たち日本にしても同じ事。誰もが安倍政権、自民党を支持しているわけではないのに彼らが大きな顔をしてのさばっている。我々の暮らしが良くなってなどいないのに経済は上向きだなどと嘘をつかれ、嫌な思いでいる。いつになったらこの嫌な空気が払しょくされるのか。期待はしているが裏切られてばかり。トランプ大統領は不動産王として名を馳せた人。ならばアメリカ経済を立て直してくれると期待する向きもある。彼がどんなリーダーシップを発揮しアメリカを第一の国に押し上げて行くか。有言実行となるのかー。さて?
歯医者兼歌い手のグリーンをモデルにした映画のプロモーションでグリーンボーイズが、Mステに出演した。どんなものか、と楽しみに見たが期待以下でがっくり。あれはどう見ても失敗。本人たちが一番😞来ているだろう。特にメインボーカルだった菅田将暉くん。彼は歌が上手い人だと思う。だけどグリーンの面々は更に上をいくプロフェッショナル。それに成りきろうとした企画に無理がある。ちょっと気の毒だった菅田くん。あなたは悪くない。だけどがっかり。他のメンバーは取って付けたようなものだから(失礼)大して失望感はないかもね。しかしグリーンって何者? 顔を隠しヒットを連発。どんなにブサイクなのかと気になるが案外イケメン揃いだったりして。歯科医でイケメン、音楽の才能あり。こんな奴らいないか。いたとしても性格悪し。その位の想像をしないと不平等感が募り堪らない。菅田くん以下、グリーンボーイズの皆さん。これに懲りず今後もご活躍くださいね。応援しています! (特に横浜流星くん。いい感じ~。)
文部科学省の前局長が早稲田大学への天下りしたとされる問題。いけないと言われている事をしてみたいのは悪ガキの心境と同じ。分からないではないがしてはいけない。きっちりと働いたであろう文科省職員がどうしてその後も良い場所に働き場を求めるのか。人の欲求って際限がないって話だよね。もういい爺さんなんだから素直に引退すればいいじゃん。ただの爺に成り下がるのが嫌なんだよね、こういう人は。趣味やしたい事がないのか。だからただの爺になって生きているのが嫌なんだ。先生、先生と崇められないと満足できない。こんな人々の集合体が官公庁の引退組。嫌らしいにもほどがある。現役時代も誇り高く生きてきたからその延長線上にいつまでもへばりつく。みっともないんだけどね、第三者が見ると。自分の醜い姿は自身には見えないからな。今回の問題が表立った事で驚いたのは、義家弘介さんって随分偉うなってはったんやね。文部科学副大臣やて。見間違いかと思ったけど本人だったわ。びっくりー。人相が悪うなってはった。きつい目ぇして。偉うなるのはええけど適当にやらんと益々酷い顔になりまっせ。
朝の通勤時間帯は誰もが急いでいて、ぶつかり合う事もある。時にそこからケンカに発展したりナイフで切り付けたり、など物騒な事件が起きる場合もある。そこまではいかないが、昨日の朝不快な思いをした。信号待ち後青信号で横断歩道を渡り、右は曲がろうとした時の事。向かい側からきちんとした身なりの紳士(年齢は60歳前後)が歩いてきた。右へ曲がろうとする私を遮る様に真っすぐに歩く。肩同志がぶつかり、こちらはその拍子に持っていたバッグを手から放しそうになった。その位強く肩に当たって来たのだ。しかも平気な顔をして。青信号が変わる前に渡りたくて急いでいたのかも知れないが、あの態度はないでしょう。ぶつかったらまず誤ってよ。そもそもあんな風に強く当たらなくていいじゃないか。身なりがきちんとしていても心は貧しい人なんだなと思い、不快感を払拭したが気分は悪い。いつもあんな態度だとしたらいつか刺されるよ。気をつけな。いい年してなにさ。