リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2017年1月19日 文部科学省・天下り

2017-01-19 20:20:03 | Weblog

 文部科学省の前局長が早稲田大学への天下りしたとされる問題。いけないと言われている事をしてみたいのは悪ガキの心境と同じ。分からないではないがしてはいけない。きっちりと働いたであろう文科省職員がどうしてその後も良い場所に働き場を求めるのか。人の欲求って際限がないって話だよね。もういい爺さんなんだから素直に引退すればいいじゃん。ただの爺に成り下がるのが嫌なんだよね、こういう人は。趣味やしたい事がないのか。だからただの爺になって生きているのが嫌なんだ。先生、先生と崇められないと満足できない。こんな人々の集合体が官公庁の引退組。嫌らしいにもほどがある。現役時代も誇り高く生きてきたからその延長線上にいつまでもへばりつく。みっともないんだけどね、第三者が見ると。自分の醜い姿は自身には見えないからな。今回の問題が表立った事で驚いたのは、義家弘介さんって随分偉うなってはったんやね。文部科学副大臣やて。見間違いかと思ったけど本人だったわ。びっくりー。人相が悪うなってはった。きつい目ぇして。偉うなるのはええけど適当にやらんと益々酷い顔になりまっせ。


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