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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2016年11月25日 駐輪場の利用方法

2016-11-25 20:55:44 | Weblog

 スーパーの駐輪場を利用した。上下に自転車が入る枠があり、そこに入れる仕組みになっていたので下段に駐輪。前輪をガチャンと枠に入れる事は知っていた。けれど上段がかなり迫っていて(頭や肩がぶつかりそうで怖い)奥まで差し込むには注意を払いながらかなり体を傾けないと出来ない。そこで適当な位置(奥まで入れず)に自転車を止め、買い物をした。その場に戻ると「今回は正規の使い方をしていませんでした。次回からは正規の使い方をしてください」と印刷されたメッセージが書かれた紙が自転車の後部にホッチキスで止めてあった。不快に思った。何なのー。ちゃんと止めていなかったこちらが悪いのか。そうじゃないでしょ。止めにくいこの状況を分かっているのか。利用者の多くが使いにくいと思いながら、黙って従っているからそのままにしているんじゃないの? 改善を望むには店への直談判しかないのか。近いうち暇な時間があったらそうしょうっと。


2016年11月23日 映画・夜の大捜査線

2016-11-23 21:55:19 | Weblog

 レイ・チャールズの歌声と夜の長距離列車。渋い始まりの映画だ。1967年のアメリカ南部。黒人差別がまだまだ厳しかった時代。それは南部に限らずアメリカ全土だったのだろう。そんな時代に逞しく生きたよそ者黒人警官が巻き込まれた殺人事件を気持ちよく解決する話。細々としたエピソードを挟みながら物語は展開。黒人を卑下し、最初は嫌な扱いしかしなかった白人警察署長とも徐々に和解しラストシーンでは握手を交わして親しい友人のよう。そこで再度流れるレイ・チャールズの声もまた良い。昔の映画ならではの光景に心が和んだ。映画全体をみたら今では信じられないような幼稚な演出もあるが、それはしゃーないよな。時代が時代だったのだから。古き良き時代としばらく前まで言われていたのがこの時代かな。怖いもの見たさでそこに行ってみたい気がした。


2016年11月22日 千葉大医学部・集団強姦致傷

2016-11-22 22:57:03 | Weblog

 東大生のこんな事件もあったな、と思いながら(と言うのも情けない話だが)ニュースを読んだ。医学部の学生がしでかした事件としてはかなり重い罪ではないか。それも集団でひとりの女性を、がいただけない。どっちにしてもこの手の事件はいただけないが、ひとりを大勢でどーにかするのは卑怯極まりない。自分たちがした罪の重大性を彼らはどこまで理解しているのだろう。大した罪に問われないと思ってしでかしたのか? もしかして本当に現状維持の生活が送れたりするの? それはやめて欲しい。こんな人たちが医者になったら困る。自分たちのルールで診療しそのままのルールで手術をし、法外な金額を要求するかもしれない。だって一般常識からかけ離れた意識を持つ人たちなのだから。彼らに医師免許は与えないで。その位のハンデを持って社会復帰をください。お願いしますよ。


2016年11月21日 韓国・大統領辞任問題

2016-11-21 23:14:54 | Weblog

 しばらく前から国民に辞任を迫られる状況に陥った、韓国の大統領。正確な情報を聞いていないので彼女がどんな悪さをしたのかイマイチ不明。日本のマスコミも韓国側からのもの(?)をあーだこーだと伝えるだけで本当のところは分かり難い。それに隣国とは言えさほど興味がないので連日ニュースで取り上げるべきものなのか? と思う。高校生たちが大挙して大統領辞任デモに参加している姿は日本にはないなーと。テレビカメラと共にマイクを突き付けられてもきちんとした意見を述べるところも立派。そこらを学ぶいい機会ではあるのか。韓国の話題以上にどっちでもいいんじゃない? と思えるのが北朝鮮の話題。これもやたらに時間を割いて伝え続けるニュースがあるが適当に切り上げてくれていいのに、と見る度に思う。


2016年11月20日 映画・聖の青春

2016-11-20 16:24:49 | Weblog

 羽生善治さんと同世代で将棋の世界で活躍していたものの、病気の為29歳で亡くなった人をモデルに作られた映画が公開されている。主役を演じるのは自らを田舎俳優と呼ぶ、松山ケンイチさん。10代の頃はミステリアスな雰囲気を持っていて(だからオーデションでグランプリを受賞したのだろう)面白そうな人、と思ったが今は逆。31歳とまだ若いのに妙に落ち着ていてつまらない。3児の父だそうなので、落ち着いているのも無理からぬ事。幸せな家庭を築いていてそれはそれでいいのだが、役者としてはどーなの? この映画にしても本人や羽生さん役を演じた東出昌大さんは絶賛するが自分たちで褒めてどうする、と突っ込みたい。将棋に興味があるなしに関わらず楽しめる作品に仕上がっているそう。以前ならマツケンが出ているというだけで観に行ったが、今回はパス。タイトルももどうにかならなかったのか。そのタイトルじゃ観る気にならないって。監督が誰なのか忘れたが、いただけませんよこれは。