リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2016年2月28日 東京マラソン

2016-02-28 13:01:16 | Weblog
 今年で10回目となる東京マラソン。参加人数の多さに、こんなにも走るのが好きな人がいるんだと驚かされる。招待選手たちのレースはいつもどおりケニヤ・エチオピア勢が早く、全体を引っ張っていた。日本人選手たちは27、8人の集団走が30キロ地点まで続いた。このまま行ったらどーもならんで、と思っていた時に東洋大・エースの服部勇馬選手が抜け出てスパート。最後まで頑張れるか、と期待を込めたが結局は失速し後ろから来たヤクルトの無名選手や青山学院大のふたりの選手にも抜かれて残念な結果に。初めてのフルマラソンなので今後に期待したい。ゴール後のインタビューでは日本人一位のヤクルト選手よりも先に青山学院のふたりプラス監督に話しを聞いたいたが、あれはないんじゃない? 思っていた以上に青山のふたりは頑張ったのかも知れないけど、原監督の満面の笑みにもシラケた。人気者は何をやっても許されるのか? 日テレの取材の仕方に疑問を持った。今や箱根駅伝と言えば青学だから仕方がないのかい? そこまで彼らに敬意を表さなくてもイイように一般視聴者は感じましたが・・・・。

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