２０１２年９月３日 会社の対応

　”会社の対応”なんて言っても幅が広過ぎてなんのこっちゃ。ここで言いたいのはただひとつ。先月末まで勤めていた短期バイトでのＳＶの職務怠慢（？）のお話し。本人は一所懸命に働いていたつもりなのかも知れんがこちらとしたら何？　と言いたいほどその働きっぷりは酷かった。途中と言うか初めからその酷さは感じられていて、派遣で働く私たち一般とＳＶの間には見えない壁が存在していた。いち早くそれを感じってくれた会社側の担当者が私たちの言い分を聞いてくれ、ＳＶにその事実を伝え一部改善はされた。けれどそれは一時的なもの。全面改善は難しく、彼の不出来な部分はこちらにしわ寄せが来た。いちいち会社の担当者に告げ口をするのもなんだと思い最後まで我慢し通して勤務期間が終了した。終わった話しなのだからそれでお終いにしてもよかったのだが、出来ないんだなぁ、それが。駄目元で営業の若手男子社員に一昨日、思いをメール送信。本日満足のいくお返事を頂戴した。気持を汲んでくれて有難かったし伝えてよかった、と思えた。彼は自分の未熟さを詫び、上司にも報告して今後の参考資料にしてくれるそう。担当者には落ち度はないが、そんな人をＳＶとして採用した人事には問題があったかも、（自分の事は棚に上げ）と強く感じた。