リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2011年11月15日 日本シリーズ

2011-11-15 21:22:23 | Weblog
 プロ野球には興味がない。だからどのチームが勝とうが負けようがどっちでもいい。ただ、毎年何故か日本シリーズだけはどうなるんだろうかと結果が気になってテレビで見ている。でも今年はいつも以上につまらない。こっちの関心が外れているからで選手たちには何の責任もない。秋山監督のソフトバンクか落合監督のドラゴンズか。どっちを応援しているのかと聞かれても答えられないほどにどちらでもいい。西武時代の秋山はセンスが良く、運動神経の抜群さを表すバク天宙返りでのホーム着地などカッコいいところも多々あった。打者としての活躍はもちろんのこと、足が速く守備でも魅せてくれた。だから監督の好みで言えば秋山なのだが、選手たちの活躍を見るとどーだろうかと五分の気持ちになる。ダダッとスタートは落合ドラゴンが有利に事を運んだ。今夜はソフトバンクが勝利した模様。見ていてつまらないのは選手たちのやる気が伝わってこないから。と、ふと思えたがそれはこちらも勝手な思い込み? パパーンとヒットを打ってホームランを放って派手な試合運びを是非お願いしたい。

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2011年11月14日 住民票

2011-11-14 20:08:57 | Weblog
 住所変更に伴って住民票が必要となった。区役所まで行くのは面倒なので近くの出張所で手続きをした。ここでは前回、印鑑証明書をとる時に本人確認の書類云々でもめた。その時は即日、印鑑登録~発行するには運転免許証などの写真つきの証明書がないと駄目だと言われたのだ。ただ引っ越した直後だったので運転免許証の住所変更がしていなかったため、それでは証明書類にならないだろうと持ってこなかった。しかし係員の話しでは住所変更はひとつ前のものは住民票に載っているからそれでも(住所変更していなものでも)よいとのこと。そのことに納得がいかず係りの人と少しもめたのだ。今日は住民票だからなんてことはない、と舐めて(?)行ったらまたしても似たようなことを言われた。「本人確認は保険証だけですともう1点何か名前が確認できるものが必要なんです。何かお持ちではないですか。写真つきのものでしたら1点でよいのですが」ですって。なんなのそれ。免許証を持ち合わせていなかったので「これしかありません」と強く言った。「カード類はお持ちではないですか」仕方なく見せたデパートのカード。「本当はこれではダメなのですが今日は特別にこれでお出しします。次回からはこれではダメですよ」と念を押され¥300支払い住民票を手にした。だけどこれっておかしくない? お金を支払って文句を言われるなんてさ。それに免許証を持っていない人は、身分を証明できる書類をふたつも揃えないと役所の書類を発行してもらえないってことでしょう? 厄介な話しじゃないの。他人に成りすまして悪事を働く人がいるからとは言え大いに不満だ。

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2011年11月13日 映画・天皇ごっこ

2011-11-13 16:53:55 | Weblog
 どーしようかなぁと迷いつつ、迷った時にはとりあえず観ておけ、と勝手に思い込んで新宿のちっこい映画館に「天皇ごっこ」を観に行った。ロビーに入った途端、こりゃ来るとこ間違ったとやや後悔。上映時間まで30分以上あるのにいかにも、といった方々(主に中年以降のおじさんたち)が我が物顔で椅子に腰かけていたのだ。次回上映予定のパンフなどを眺めつつその人たちも観察。連れ立って来ていたのは30代のカップルが一組だけ。あとは各自、自分の世界に入り込んでいるような感じ。で、はじまって直ぐに眠くなった。仕事帰りに寄ったこともあり疲れていたのかとも思うが実際には映画の内容そのものが退屈だったのだ。左翼、右翼というけれどどちらの主張もイマイチ分からない。と言うか分かりたくはない。見沢知廉その人のことを知らないのだから言いたいことを言ってしまえば、革命を唱えるなら個人的にやってみろよと思う。違うの? 左も右も結局は烏合の衆。そうじゃないと革命なんて起こせないから? ずっと昔「革命」に憧れていた者のひとりとしてはそんな風に思うが間違ってんの、それって。ただ、同士が仲間を殺害した事をとうとうと話していた場面や見沢さんが晩年近く、両手の小指をナイフで切り落とした時のことを楽しげ(?)に語る母親の語り口には違和感が増した。彼を含めて彼の周りにいた人たちってどこかが普通じゃない。人はそれぞれとはいうもののやっぱりどっか狂っている。恐怖を感じ、逃げ出したくなった。

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2011年11月11日 映画・BECK

2011-11-11 21:49:24 | Weblog
 昨年の秋、堤幸彦監督が何者なのかも知らないまま映画館に行き「BECK」を観た。当時ここにも記したけれどちーっともおもろなかった。確かあの日は¥1000で観たと思うがそれでもお金を返して、と言いたくなるようなひどい出来だった。そして今夜、TVで放映されていたのでさっきまで観ていた。が、やはり観るに堪えなくてスイッチを切った。何があかんのやろか。全体的に面白くないのは否めないが中でも一番の原因はなんやろか。原作のコミック(?)は相当な売れ行きだったとか。バンド仲間に扮した若手の役者たちも選びに選んだ面々だったし。その番宣に踊らされて観に行った感じだった私。そんなおばはんや若い女の子もたくさんいたんじゃないかな。もっともTVで宣伝が来る返されるほど映画自体はヒットしていなかったのかも。
よーく観たら穴だらけのつまらない作品。監督がどんな人(それまでの働きがどんなかも含めて)なのかをリサーチしてから観る作品を決めているのにそれを怠った為に、観なくてもいいものを観た。きつい言い方だけどつまらないよ、堤幸彦監督。他にも作品はあったと思うけど今は思い出せない。

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2011年11月10日 NHKドラマ・カレ、夫、男友達

2011-11-10 21:00:43 | Weblog
 火曜夜10時のNHKドラマ。妙に頑張っている、と思う。鈴木京香さんと長谷川何某さんが主演しその後映画化された「セカンドバージン」以降の頑張りが凄い。「セカンド~」はちゃんと見ていなかったのでどの程度のものだったのかイマイチつかめず。少し前まで放送されていた「ラストマネー」は、保険金がらみの内容で結構入り込まされた。特に伊藤英明さんがなかなか良かった。彼には全く興味がなかったので見るつもりもなかったけれど、番宣を見たら魅かれるものがあったので本編を拝見。久々に面白いドラマだな、と思った。何回か見ているうちにもっと見たいと思わせるものがあって最終回を迎えたのが残念だったほど。そんなドラマ、ここんとこ全くないから楽しめた。その延長上にあるのが今回の「カレ、夫、男友達」初回は登場人物の紹介風でありながら出てくる人たちが個性的なので飽きずに済んだ。一昨日の2回目。これはどうだったかな。初めと比較したらやや停滞気味。でも長女、次女、三女、各自恋愛感情が普通以上なので興味がわいた。けど、世間の女たちがこんなのばっかりだったらたまらないよな。どっか狂っていると思う方がおかしいのか?

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