今更だけど、こどもたちってまだ夏休み中なんだね。被災地をはじめ、地方都市ではすでに2学期が開始された地域もあるようですが。都内のメトロに乗っていても親子連れが目につく。どこに遊びに行くのか知らないが朝から元気。もっともこどもは朝こそ元気なのかも。そして日々疲れきっているこちらとしてはその元気にあやかりたいと。そんな気分。もっとも被災地の新学期を迎えた学校からのレポートでは「ストレスを抱えた生徒が多いのできちんとしたフォローをしていきたい。”ストレス”と一口に言っても症状は様々。ひとりひとりにきちんとした対応を」と校長先生が話す場面もあった。どれだけ大変な思いを持ちながら、生きていくのか。考えさせられた。
この組み合わせはどう考えても有り。芸能界や水商売関係は彼らがいなかったらもしかして成り立たないじゃない? なんて素人には思えるのですが、違うの? それによって今回の島田何某さんは自分の行動に責任を持って引退。なんか格好良すぎ。本心は違うと思うな。彼が嫌いだった私からしたら引退はありがたいから何でもいいか、理由なんて。ってとこもあるが。ただ、 心は違うところにあるのにああやって身を引く事で全てをチャラにするようなやり方も好かんが。どんな関係を保っていらしたのかは知る由もない。けれど現実には多くの芸能人が誰かのお世話になって生き延びているのでしょう。まともな世界じゃないよね。そこにいると感覚も鈍って分からなくなるかもしれないが、何か違う。少し前に相撲界と暴力団の関係が明らかにされて問題になった。今度は芸能界ですか。どこまで膿を出せるのか。頑張って頂きたいです、取締りの面々に。
やっとここまでこぎつけましたか。菅さんはどんな思いで身を引くのかしったこっちゃないが、その後に続く総理大臣もたいした人が候補にあがらず大丈夫なの? 日本。誰がなっても同じ、なんて台詞は聞き飽きた。もっともこのままだとそれ以下のひどい状況に陥る事もないとは言えないような・・・・。それに多くの国民が予想していると思うが次の総理は短命。だからこそ誰がやっても同じ、と言えそうだが。いやいや選挙には莫大なお金がかかっている。これも大いに無駄金と思えるし、そもそも選挙そのものにお金がかかる事自体がおかしな事だと思う。この制度を誰か変えてくれないものかと毎度感じている。立候補している面々に話しを戻せば、彼らの中には何故ここで名前があがるのかが不思議な人すらいる。本人のやる気さえあればなれる、って次元の話しではないのだから身の程をわきまえて欲しい。売名行為? とささやかれている奴なんて恥ずかしくないのか。一度ならず二度も同じ手を使っているし。政治家なんて辞めてしまえ、と言いたい。それ以外の方々もどーしたって本当にこれらしかおらんのか? と目を疑いたくなる。のらりくらりしていた菅さんを一気に押し出すのはいいが、その後の方針も決まらないままじゃ駄目なんじゃない? 困ったなぁ。
里子を虐待死させた容疑で女性が逮捕された。関連する記事を新聞で読んだ。赤ん坊の頃から預かった子ならまだしも、たいていが生みの親から虐待を受けていたのが里子として引き取られる子。だから殆どの子が大人の顔色を伺うすべを知っていて、並みの親では太刀打ちが難しいらしい。しかも親としての経験があると余計にそれまでの経験を覆される事もあってか大変さが増すそうで。そんな中で今回の虐待事件は起こってしまったのかも。元々ふたりの娘を育てつつあった容疑者。自分の子が育ちつつあったので社会貢献のためにと里親制度を利用。でもなぁ、そんな考えだけでは務まらないのが里親なんじゃないのか。第三者はどうとでも言えるわな。今のところ、容疑を否認しているとか。今後どのように事件が明らかになっていくのか。それにしても3歳7ヶ月で死んだ幼女。何のために生まれてきたのか。空しいね。
高校野球が終了。10年ぶり2回目の優勝を飾った、西東京代表の日大三高。おめでとー! 猿顔の小倉監督は好きになれないがひた向きさが伝わってきた選手たちには親近感を覚え、応援していた。相手の青森代表の光星学院。東北に初めての深紅の優勝旗を、とは言うけれどスタメン全員が県外出身者。キャプテンの川上くんは沖縄、エース・秋田くんは大阪出身。これってどうなの? 大阪や沖縄にいたのでは甲子園にいける可能性が低いから青森に来ました、ってとこなんでしょう? 受け入れる学校側もどうかと思うが送り出す親もどうなの? そして本人の気持ちもどないなっとるの? と聞きたい。だから余計に青森を応援する気はなし。彼らにしたらこの後はプロ入りを希望しているのでしょうけどそこまでの力が果たしてあるのか? 日大三高のエース・吉永くんにしてもどうなのか? いいとこ大学野球で活躍出来るか否かってところじゃないかと素人目には映ったが。もっともこれからの事はゆっくり考えればいいよね。とりあえずちびの頃からの夢の甲子園の舞台が終わったところなのだから。