離れた所に両親が住んでいる。80歳を共に過ぎたがなんとかふたり暮らしを続けて。こちらが手を差し伸べなくても暮らしているのは有難い事。なのでしょうね。本心を隠しているふたりからは何の言葉もない。けれども、本当は娘である私にときどき家を訪ねて来て欲しいと思っているのでは? 分かってはいても行くのが辛い。行けばあれもこれもと手伝わなければならない事が多いはず。でも、なぁ。それをしてあげるのは当たり前なのかも知れないが何ともなぁ。と二の足を踏む感じなのだ。親不孝で申し訳ないけれどそのままずるずると手助けをし続ける立場になる事に違和感あり。わがまま娘で本当にごめんなさい。先日、祖父母宅に寄った我が長男に「もっと頻繁に実家に帰って親の面倒を見ろ」と指摘されたけどうーむ。実家に行かないには行かないなりの理由があるのだよ。次回それについて話しましょうか。これまた複雑なのですが・・・・。話さないと余計に分かってはもらえないから話す事にしましす。