リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2009年4月15日 痴漢冤罪

2009-04-15 20:07:51 | Weblog
 結局のところはどうだったのだろうか? と多少は疑いの目も残ってしまう痴漢行為の冤罪。今回は加害者が社会的な地位のある方だったが為にこの様な結果となったのでは? なんたって防衛医大の教授でっせ。被害者の女子高校生にしたら相手が悪かったってところでしょうか。それにしても難しい。密室での目撃者もいない自分と相手の証言のみで下される裁判。誰を信じて話せば良いのか、途中から分からなくなって来るのではないかしら。万一自分がその立場に置かれたらそんな気になる様な・・・・。最高裁で逆転無罪となったがこれがそうでなかったら。加害者とされた名倉正博さん、ご本人はもとより奥様、ご家族、子孫にまで汚名を晴らす機会もないままに時代を過ごす事になっていたかも。被害者の高校生の場合はどうか。証言に嘘はなかったとしたら彼女の気の毒度はどこまで伸びるのか。仮に別の本物の痴漢が平然としていたとしたら。釈然としないものを感じつつ何も出来ない自分も歯がゆい。当事者ふたり+αの被害者たちの気持ちを思うと何ともやり切れない。

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2009年4月14日 若者と政治

2009-04-14 20:04:24 | Weblog
 NHKの"クローズアップ現代”で20代の若者の政治離れを危ぶむ、同じ年代の若者の活動が伝えられていた。若い人たちの政治離れは今に始まった事ではなくてかなり昔、それこそ私たちがその年代の頃にはすでにその傾向にあった。思い起こせば選挙権が得られた当時、自らももったいない事に堂々と棄権し、平気な顔でいた。そんな中、このままでは自分たちの将来が大変! と思い立ち行動に出た学生たち。いいところに目を付けた、とも言えるが確かにこれからは超高齢者を少数の彼らで背負って行かねばならず本当に大変なのだ。それから逃げないで現実を見つめ、考えた彼らは凄い! 今後の活動に期待がかかるところだが、問題はそれに共鳴する者がどれだけいるかって事。「どっちでもいいや」などど逃げ出さないで真剣に取り組んでくれる若者が少しでも多くいてくれる事を祈りたい。政治に興味、関心を持てば社会に役立つ政治家選びが可能になるはず。諦めずに頑張る地道な彼らの努力に幸多かれ!
コメント (1)
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2009年4月13日 ランチ

2009-04-13 21:52:26 | Weblog
 最近のランチ、質が落ちてひどくなったと感じる店が増えた。今までならばまぁ納得、とお金を払っていた店でもちょっとそれはないんじゃない? と思える所もある。サービス向上をはかっている場合もないとは言えないが、あまり感じられない。場所は神田。和洋中華と様々な店がある割にはイマイチ開拓しきれていないのかな。また行きたい、と思わせてくれる店が少ない。ガード下や駅前ならば安くて美味しい店もあるのだろうが、駅からは少し離れた場所なのでそのせいもあり? つるっとお蕎麦でも流し込んで、ちょっとした丼でも付いていればOKなのだがこれはちょうどいい! と納得のいくランチにあり付けない。ネットで検索をしてみようか。明日の昼はよし! と思える店に行ってみたいものだ。が、さて?

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2009年4月12日 親友

2009-04-12 22:01:46 | Weblog
 久々に上京した学生時代からの親友ふたりと再会。互いに近況報告後は大愚痴り大会に。身体の変わり目の時期、親の介護の問題、子どもの自立、これからの自分達の生き方等々話は限りない。それにしても同じ時代を生きてきただけあって思っているところが似通っている点が救われる。しかも私自身はただいまの最大の関心事件心配事である子どもの問題などは、我が子の幼少期から知っている彼女らにしたら他人事ではなく身内の問題として捉えてくれるところもありがたい。話たところで何の解決にも至らないものも多い。けれども発散して心が晴れればそれはそれで良しとしたい。明日からもまた悩みは続くし、こちらは生き続けなければならないがそれでも話た事で勇気付けられて元気をもらう場合も多い。来月末あたりに彼女らが住む関西で再会出来る事を楽しみに明日からしばらくは頑張ろう!と思う。 

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2009年4月11日 銀座

2009-04-11 17:49:54 | Weblog
 暖かいと言うよりも暑い!くらいの日差しの中、銀座に出かけた。それにしても人、人、人で凄かった。で、会話に耳を傾けると以前にも感じた事だけれど中国からのお客様がどれだけいる事か。あーだ、こーだとうるさくてたまらん。久々にトイパークにも行ってみたがこれまた中国人たちに占拠されている様で、落ち着かない店内。どこに行っても彼らは堂々としていてある意味うらやましいところもないではない。が、謙虚さも時には必要ではないかと、問いたい。なんでも自分が自分がと出しゃばるのが良いとは限らないのですから。いろんな面から物事は見て、学ばなければなりません。で、私自身の買い物ツアーは失敗に終わった。これ!と思う物がなかなか見つからない。これも年をとったって事? なのか。だとしたらとても悲しい。この春、後輩にこれまでの研究の成果を残そうと大学院に進んだ姉への入学祝いの品を選べたからまぁ、良かったかな。ひとつでも行った甲斐はあったのだから。

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