リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2009年2月22日 WBC

2009-02-22 20:03:07 | Weblog
 来月のWBCに向けて合宿をしていた選手たち。その中から今日、5人がメンバーからはずれて正選手(?)の28人が発表された。詳しい事情は分からないがはずされた人たちは当然のことながら落胆した表情。ピッチャーでは個人的には魅かれている西武の岸クンがお引取り組。以外な事に和田毅投手もはずれていた。万全な体制で望みたいのだから仕方がないか。投手陣は松坂大輔選手をはじめ、ダルビッシュや涌井クン、田中のマークンなど若手が揃っている。戦力になるか否かは別だけれど・・・・。昨年のオリンピック時を思い起こすと情けなさが蘇ってくるしなぁ。あんな状況には間違っても陥らないでくださいよ、と思う。けどなぁ、采配を振るうのがあの人だからね。そこが一番心配。そばに心強い陰の采配者がいてくれたら安心なのだがそんな人いますかねぇ。本日は監督の近くに西武の元監督、伊東勤さんらしき人が見えたけれど大丈夫なんだろうかあんなんで。

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2009年2月21日 日本アカデミー賞

2009-02-21 20:18:16 | Weblog
 第32回日本アカデミー賞は滝田洋二郎監督作品の”おくりびと”が独占。作品と監督賞は勿論のこと、主演男優賞にはもっくんが選べばれ、その他にも主演女優賞以外の助演男優賞が山崎努、助演女優賞が余貴美子と続いた。残念ながらこの作品を観ていないのでなんとも言えない。けど、正直観に行こうとは思わなかった。引き付ける魅力がなかった。題材にも興味がないし逆に、何でこんなものをテーマに選ぶのかなぁと不思議な思いがしていた。大事な仕事なのは分からなくもないが妙に造られた世界な感じがして好感が持てない。若くしてなくなったのならともかく(それでもありのままの方がいい様にも思うが)死をありのままに受け入れるのが自然体で好ましいと思うので。私ならばそうして欲しい。妙に綺麗に整えて欲しくはない。生まれて来た時と同じく身ひとつで去りたい。戯言だろうか。最期くらいは本意なままに逝かせて欲しいものだけれど・・・・。

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2009年2月20日 自転車通勤

2009-02-20 20:20:11 | Weblog
 この1ヶ月、自転車通勤を続けている。朝の空気は冷たくて気持ちがメゲそうに成る事もあったけれど、走り出せば大丈夫。気持ちも高揚してくるし10分も走れば身体も温まる。目的地までは約45分。すっ飛ばせばもっと早く着けるのかも知れないが事故が怖いので早くは進まない。家を出てすぐは隅田川沿いの遊歩道兼自転車道があるのでそこを走る。犬の散歩を楽しむ人やジョキングの人たちとすれ違う。しばらく行くと地下鉄の駅。この辺りからはゆっくりと慎重に走る。慌てている高校生や保育園に子どもを送るママたちの暴走振りが目立つ。ぶつかっても何も良い事はない。きちんと角で止まってくれたらそんな事故も防げるのにと思うのだが・・・・。おおむね危なっかしい運転は若手の女性に多いのでは? 男性は飛ばしていても上手く除けてくれるが女性は未熟者でも飛ばしているので事故につながる気がする。困ったもんだ。45分走って無事に勤務先に着くとほっとする。この状態がいつまで続くのか。無事故で勤務を終えたいものだ。

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2009年2月19日 寝坊~遅刻

2009-02-19 20:59:10 | Weblog
 今日は早朝からバイトのはず、の息子がなかなか起きて来ない。けれど子どもじゃないんだし、学校に遅刻するわけでもないのだからとほっておいた。朝はこちらも忙しいし。自分の身支度や食事の用意、自分の昼食の準備などを整えていると園の音で目が覚めたのか起き出して来た。もともと朝食は「早い時間に出掛かるからいらない」と言っていたので無視。「やっべー、遅刻だ。目覚まし掛け忘れたのかなぁ」とのん気。シャワーを浴びて起床から10分足らずで出かけて行った。なんだかなー。高校生の頃とちっとも変わっていない。家を離れてひとり暮らしを経験すると成長するとは聞いているが誰の話だ。否、そこにでも例外はいる。可愛いともいえるがこの子はこの先どれだけ伸びしろがあるのだろうか、と不安な気分にもさせられた。

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2009年2月18日 出戻り息子 

2009-02-18 20:51:39 | Weblog
 2年前に大学の近所にひとり暮らしをしたいと、家を出て行った次男が昨夜出戻って来た。この春には大学4年生。あの子が! との驚きが大きい。が、そんな驚きも吹っ飛ぶような理由をつけてこの度の出戻りとなったわけでして・・・・。何故ここに来て帰って来たのか。我が家が恋しくなったから? そんなわきゃないだろ! 経費節約の為、自宅通学をするから? それも違う! 甘ーい考えがひらめいた彼は今春から1年間の期限付きで大学を休学。本来は留学を希望していたのだがどこで方向転換を計ったのか、海外遊学の道を選択。4月からぼちぼちとヨーロッパを放浪(?)して来るそうで。こんなご時勢だから、なんて口幅ったい言い方だけれどそれも長い人生に於いては有り、とこちらも超甘チャンの親なので簡単に認めてしまいこの始末。出戻って来た息子はやや鬱陶しいが僅かな期間だと思えばま、我慢しましょう。晴れやかな旅立ちの日まで。

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