バッグ屋さんの”MOTHER HOUSE”。ここがなかなか良い。若き女社長の山口さんが開拓した新たな事業。こちらで扱う商品は殆どがジュートとレザーのコンビ。バングラデシュの豊富で質の良い自然素材で作られものが多い。”途上国発のブランド”として世界で通用する品で勝負しているマザーハウスのデザインコンセプトは”ナチュラル・ユニーク”との事。正直ナチュラルユニークってどんな事なの? と突っ込みたくなるコンセプトではあるよな。ネットで商品は見たけれど実物を見たい! と今日は店を訪ねた。対応してくれた女性はとても感じの良い人。我が息子が発展途上国に興味を持ち、ここの店の話もしていたと伝えた。しばらく話して結局買わずに帰ってごめんなさい。10日以降には春物の新作が店に並ぶとの事。今後が楽しみです。
昨日劇場で見た、”陰日向に咲く”はまったく面白くなかった事は前に書いた。帰宅後、TVで見た周防正行監督作品”それでもボクはやってない”の方がずーっと面白かった。トウトウと話す加瀬亮くんもなかなか良かったし。当人ではないと捉えずらいテーマでしたが、被害者と同じ様に本当の加害者ではない人も苦しんでいるという事実。これはやや実話でもあるのだからたまりません。ぬくぬくと良い様に痴漢行為を働く病気の男。辛い中でも勇気を振り絞って声を上げる少女。本当は加害者ではないのに大きな声を出せない男。何だかねぇ。どっか間違ってはいませんか。こうした犯罪はあちらこちらで起こっているのでしょうか。たまらない。実刑判決が言い渡された後、感情を表さずに”それでもボクはやってない”と言い切った偽被告人。その作り方の上手さには恐れ入りました。周防監督、凄い!
見ちゃったけど、大そうつまらなかった映画”陰日向に咲く”。先日に続いて今日は1日の映画デーだったし仕事帰りにも時間があったので丸の内の映画館に入った。サービスデーって事だからでしょうが結構人がいた。しかし皆、リアクションもなくただ黙って見ていた。笑うところもなし、感心する部分もなし。おまけに何度か同じ様な場面の繰り返しもあったしな。平川雄一朗って監督も何者って感じだ、ここまで来ると。今回は見に行くかどうか迷った。迷う時ってやっぱり行かない方がいいのかもね。これッ! と思って見た映画にはずれは少ないもの。日本映画の限界を見た気がして悲しい。内容も支離滅裂だった。だいたい宮崎あおいと伊藤淳史のわざとらしい演技は嫌いだ。あのふたりの場面は特につまらなかった。救いは、さすがの西ヤンと友和三浦の絡みの場面かな。彼らがいなかったら途中で帰っていたと思う。主役の岡田クンにも助けられたか。それにしても久々に見た事が悔やまれる作品だ。珍しいよねこんなのも。
会ってしまいましたよ、息子の彼女。台湾にふたりで旅をした帰り道に我が家の近くに来たからと顔見せ会が開催されたのです。大体どっちがやろうって言ったんだい。大学4年生22歳の彼女は確かに可愛い。デジカメで撮ってきた写真を見せてもらい時々息子にここどこ? と質問すると一緒に反応してくれる姿に好感が持てた。しかし19時に成田に着いて21時に上野で飲んで、帰宅は24時以降になるってのに何とものんびりしているところが今時の子だなぁと思う。”遅くなって大丈夫なの? ”と心配する私に”全然平気です”と答えるあたりがややうん? だったんだけれどね。幸せそうに明るくふたりが話す姿には良い子とめぐり会えて良かったね、と言いたい。問題はふたりの気持ちでしょう。いつまで続くかは分からないけれどしばらくは”よろしく”と言うしかない。そんな気がしました。