リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2008年3月18日 タンザニア

2008-03-18 21:14:52 | Weblog
 3月1日から単独でタンザニア入りしていた次男が今夜、帰国。無事に帰って来た事に単純に喜べない事情もあり複雑な思い。けど、帰って来た事にとりあえずは喜ぶべきかな。なーんて単純な話で良いのか。良いも悪いもないわな。これが現実なのだから。次男はただ、ふらりとタンザニアに出向いた訳ではない。そりゃそうだな。そんな単純な理由で学生が旅立つ場所ではない。だからと言ってどれほどの覚悟を持ってその地を踏んだのか。それも定かではない。なんせ若人の考える事ですから限りがあります。しがらみない自由なその姿に母はただ酔いしれるばかりです。いいよなぁ、若いって。たった一度の人生だからしたい事をして生きていって欲しい。だけど何でアフリカ? って思いは強いのよね。他に選択肢はないのかい? それが母としては聞きたいところ。今日も明日も実家には帰りそうもなく、ただひたすら気ままに生きたい。その思いはまぁ大事にしたら、と密かに願う。

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