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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2018年8月15日 人への伝え方・ものの言い方

2018-08-15 15:22:27 | Weblog

 昨日、今日と二日連続で相手から言われた言葉に傷ついた。昨日は自治体窓口(職場)に来た人から言われたものなので我慢するしかない(?)のか? 相手を客として扱う立場にあるので(本来は自治体窓口なので客ではないと思うが)仕方なく耐えた。相手の言い分はもっともな部分もあったが、こちらにも相手には分からない言い分がある。それを聞く前に一気に自分の言いたい事をまくし立て、こちらに全ての非があるいい方をされたのだ。いい加減にせーよ、と心の中でつぶやいた。言い返したい事を言えないのは大きなストレス。そこで自分の言いたい事を言ってしまえばどれだけスッキリするか、と考えたが同時に職を失うのでやめた。それに派遣で務めているので、間違いなく派遣会社もその自治体から出禁になる。そんなリスクは負えないと判断し、ひたすら耐えた。今日は病院での事。医師が治療に関して自分たちの言い分を通してもらえないのなら治療を進められない、と言う。これもあちらが言う事も分からないではないが、その言い方が問題。眉を吊り上げ、怒った様な顔で高圧的に言われた気がした。検査を受けたくないのには理由がある。不安に思う患者の気持ちを考えない医者なんてダメでしょ。いくら能力が高く、賢い人でも冷たい人は医者失格。患者の気持ちを和らげる技術を備えて診療に当たって貰いたいものだ。こちらが甘いのかも知れないが、昨日に引き続いてだったせいか嫌悪感しか持てなかった。