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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2018年4月11日 映画・素敵なダイナマイトスキャンダル

2018-04-11 22:43:34 | Weblog

 70年代~80年代はエロ雑誌に元気があった時代。その時代を舞台にした映画を柄本佑くん主演で、との事だったので意気込んで映画館へ出向いた。しかし失敗作。全くと言っては言い過ぎだけど、思った程面白いものではなかった。落胆が大きい。時間とお金を返して欲しい! 途中で何度か眠りそうにもなりその位退屈だったのだ。残念だなー。原因は何? 脚本と監督に問題あり? あの時代を上手に掘り起こしてはいたと思うしそれなりにおもろいところもあったけどー。あれでお金を取るのは無理でしょ? 監督は誰だったっけ? やはり映画は監督次第。あれでOKを出すようではダメ。折角の柄本佑くんだったのにな。もっとも彼だからあの仕上がり? とも言えるのか。所詮、主役ではない人。でも映画には必要な人。エンディング曲も酷かった。曲も良くないし歌っている人たちも下手。最後にあんな歌を聞かせられる観客の身になれよ、と言いたい。全体も酷いしラストもあれでは。今後映画館へ行く時はちゃんと考えてからにしよう、と心に決めた。