不思議な人、みうらじゅん。友達にはなれないしあこがれもない。だけど気になる存在。それがみうらじゅん。平凡で何になれるのか、何者にもなれないのではないかと悩む彼の分身の物語。年代ではあちらが先輩。彼の青春とこちらの青春(?)の時代はダブルところもあるので十分、その気持ちは理解出来る。あの時代は良かった! で終わる気はないが今の時代を生きる子たちにこの気持ちは分かるまい。分からないでいいから~。1970年代の終わり、せつない気持ちが充満した心地よい時代。あの頃に戻れるなら戻って若き日の自分に叱咤激励したい。もっともみうらじゅんさんはそんな気持ち、あらへんやろな。あん時はあん時。今は今。境界線をキチンともってはるようにお見受けするけどちゃうんか、みうらさん。そこんとこどーなの?
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