リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2017年11月20日 大相撲・モンゴル

2017-11-20 21:40:13 | Weblog

 大相撲にモンゴル人力士が増えたのはいつからだったか。外国人力士と言えば、古くは高見山、小錦、武蔵丸、曙たちのハワイの人々が多かった。朝青龍が横綱として君臨していた時代からか、モンゴル人たちが大勢やって来て弟子入り。モンゴル相撲の影響か、彼らは強くたくましくいつの間にか日本人力士よりも活躍する力士が増加。現在の横綱もその多くがモンゴル人。別にモンゴル人が悪い、と言っているのではない。今回の日馬富士と貴ノ岩の暴力問題のようなものが生じて、彼らの多くがが悪い目で見られる事がないように、と思う。真面目に大相撲に取り組む若者も大勢いるのだろうし。日本での活躍を夢見る子たちを裏切っては可愛そう。ニュースや新聞記事でも取り上げられているが不可解なのは貴ノ花親方の言動。警察が介入したので多くは語れないそうだが、本当にそれだけ? 相撲界を代表する人なのだからそれなりの行動を取るべきではないのか。


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