リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2017年11月13日 働く高齢者

2017-11-13 22:46:11 | Weblog

 高齢者を働かせる事に政府は前向き。その為、企業も高齢者を雇う傾向にある。パート先がまさにそれに乗っていて、定年を伸ばした。そのおかげで共に働く身はツライ。彼女らが劣っている分を賄わなければならない。それに気づく高齢者は少ない。自らも一人前に働いていると錯覚を起こす者、それにすら気づかない者、周りに迷惑をかけても働き続ける者等様々。実際、体が不自由な人もいる。本来なら退職を促すべき人、と思うが本人が働きたいと言えばそれが通る。ある時から体の自由が利かなくなり(難病らしいが詳しくは知らない)車椅子生活も余儀なくされそうなほどだったがリハビリによって自立歩行は可能となった。そこで彼女は何としてでも仕事に復帰したいと思い、更にリハビリを続け遂には復帰を果たした。現在は杖をつきながら通勤。社内での移動にも杖を使う。そこまで回復したのは喜ばしいが、他の者にそれなりの負担はかかる。(物は持てないし何かを移動する時も出来ないので手伝うしかない)それでも時給は同じ。先に綴った高齢者たちにしても同じ事。ハッキリ言って労働力の差は歴然。こちらもいずれ、その仲間入り。けど、そこまで差が開いたら身を引くわ。そんなに私は図々しくない。そう、彼女らは仕事も出来ないのに図々しく自己主張だけはする。だから腹が立つのだ。今日、更にムカついたのは仕事中にダンナとLINEをしていた人を見かけた事。気づいていないと思ったのか? いい加減にしてくれよ。スマホは手のひらサイズでこそこそやっていていも分かり難い。だけど仕事中はダメ。ダメなものをダメとしっかり言える会社であって欲しいがそこもままならないので余計に嫌になる。頑張って働こうとしている意欲、失わせないで。高齢者の全てがそうだとは言わないが働くならその意識を持とうよ、と言いたい!


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