正月の楽しみ、と言うとややオーバー(?)だが箱根路を若い男の子たちが走るのを見るのは楽しい。そんなわけで今年もテレビ観戦。しかし自分が贔屓にしているチームが1位を快走していれば、イイ気分だがそうではないと一気につまらないものになる。今日はそれを実感。昨年同様に青山学院大がぶっちぎりの1位。どの区間でもそれをやられたら青学ファンは楽しいだろうがその他はシラケるだけ。秋の伊勢路では不調だった山の神、神野大地選手も昨日の山登りは絶好調だったし。そこらからつまらない感が増した。このまましばらく、青学時代が続くのか。それとも選手交代があるから他大学が巻き返すのか。青学の選手たちはほぼ全員が好調な走りをしていたところは素晴らしかった。本番で実力を発揮した彼らにおめでとう! と伝えたい。でもなー、東洋を応援していた身には物足りないレースだった。来年に期待!