リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2014年10月6日 佐世保女子高生殺人・父自殺 

2014-10-06 14:53:14 | Weblog
 加害者の父親が自殺。この終わり方は何? と厳しい言い方だけどそう思う。第三者の私でさえそう思うのだから被害者の両親にしたら堪らない話だと思う。それで責任を取った、と言うよりも苦痛に耐え切れずに自らの命を絶ったと。違うのかな? どちらにしても悲痛な出来事。彼には確か加害者の娘以外にも子どもがいたのではなかったか。その子への責任は充分に果たしているのか? 後妻はどうなる? 自殺をするのは想像を絶するが、それ以上に残された者たちの心情にも想像し難いものがある。この手の事件には善い解決策なんてないのだろうけれど、これは最悪の解決策(?)だったと思う。元々危険因子を持って生まれたのか? と素人考えでも発想してしまうが、これもまた心理の不思議を感じざるを得ない問題だと強く感じた。

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