リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2014年10月5日 叔父危篤

2014-10-05 14:50:05 | Weblog
 83歳の叔父が危篤状態。年齢のわりには元気で頭も良く働く人だった。数ヶ月前に心臓の手術をした事を母から聞いていた。それでも今までのように回復するもの、と思っていた。一応は元気になっていたらしいのだが急変。数日前に入院し、殆ど寝たきりのよう。人の死を仕方がない、と言い切ってはいけないのだろうが、自然に任せるしかないとも思う。叔母や息子たちやその家族にとっては受け入れ難い現実には違いないが、別れはいつか来るもの。80歳を過ぎたらなおの事。と、やや離れた身内の死については冷静に語れるのだよな。1週間前、ダンナが御嶽山噴火に巻き込まれたかも、とアタフタした際にはこんな考え浮かばなかったもの。あの時はただただ無事でいてくれ、と願うしかなかった。嗚呼、人の心って不思議。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする