83歳の叔父が危篤状態。年齢のわりには元気で頭も良く働く人だった。数ヶ月前に心臓の手術をした事を母から聞いていた。それでも今までのように回復するもの、と思っていた。一応は元気になっていたらしいのだが急変。数日前に入院し、殆ど寝たきりのよう。人の死を仕方がない、と言い切ってはいけないのだろうが、自然に任せるしかないとも思う。叔母や息子たちやその家族にとっては受け入れ難い現実には違いないが、別れはいつか来るもの。80歳を過ぎたらなおの事。と、やや離れた身内の死については冷静に語れるのだよな。1週間前、ダンナが御嶽山噴火に巻き込まれたかも、とアタフタした際にはこんな考え浮かばなかったもの。あの時はただただ無事でいてくれ、と願うしかなかった。嗚呼、人の心って不思議。
最新コメント
- どるみ/2014年10月11日 映画・ふしぎな岬の物語
- トンちゃん/2014年2月4日 楽に生きる若者たち
- Cormier/2013年5月3日 言葉の暴力
- noga/2013年1月22日 埼玉県教職員早期退職
- z/2013年1月25日 アルジェリア人質事件
- ダイスケ/2013年1月11日 飲食店の店員
- 村石太あ&コピーレディ/2013年1月5日 邦画
- noga/2012年12月19日 田中角栄とその娘
- http://plaza.rakuten.co.jp/gfrredk/2009年12月30日 年の瀬
- 11/14(水)・15(木) 人権委員会設置法案絶対阻止!緊急連続国民行動/2012年11月12日 年内解散・総選挙
ブックマーク
- goo
- 最初はgoo